「パチンコやスロットのし過ぎで腱鞘炎になるなんて本当にあり得る話でしょうか?」結論から言うと、
腱鞘炎はパチンコスロットユーザーの誰にでも起こり得ることなのです。
また、腱鞘炎はパチンコスロットと密接な関係があるのです。
そこで、今回は、腱鞘炎にならないための対策と身をもって体験した実践をふまえて書いていきたいと思います。
にほんブログ村ーパチンコやスロットのし過ぎで腱鞘炎になるのは本当なの?ー
パチンコやスロットごときで本当に腱鞘炎になるのか?これは本当の話であり、実はパチプロやスロプロ、セミプロに特に多いのです。
しかも、「パチンコやスロットの打ち過ぎ」という量の問題ではなく、体勢や姿勢の問題も大きいのです。
さらにパチンコスロットユーザー多くの方が
無意識の中で腱鞘炎になる可能性があるのです。
ついては「パチンコスロットで腱鞘炎になってしまった」というのもなかなか表立って言えないことだとも思いますし、腱鞘炎にならないように注意をすべきでしょう。
ーパチンコで腱鞘炎になる主な原因とは?ー

さて、腱鞘炎になる原因はなんなのでしょうか?
当然ですが、パチンコはお金がかかった大事な勝負ですので99%の方が真剣にやっているのです。
とは言え、ハンドルへの意識を向けているわけではありません。
つまり、ハンドルをにぎる手や手首には、
本人が意識をしていなくても負荷がかかっているのです。
さらにハンドルがメーカーによっては堅いものがあり(西陣など)、この体勢を維持していること自体にもストレスがかかっているのです。
特にプロなどの場合は、ストップボタンやハンドルの位置などを目まぐるしく動作させており、ポイントに集中して疲労がたまりやすくなっているのです。
ースロットで腱鞘炎になる主な原因とは?ー

また、同様にスロットでも腱鞘炎は十分にあり得る話なのです。
特にスロットには自力で小役やボーナスを揃えなければ損になるため、
目押しというものが絶対的に必要です。
そこで、目押しの際にボタンを押す手や指に力が入りすぎたりしている時間が長く続いたりするのです。
肩や手首、そして指などに無意識に力が入っていて
負荷がかかっているのです。
実践を終了して後や翌日などに肩がやけに凝ったり、首が痛かったり、手首が疲労したりするのはそのせいなのです。
ーパチンコでは手首が痛くなったら危険信号なの?ー
「あれ?おかしいなぁ。右手首が痛い…」もし、あなたがパチンコを打っていてこのように感じた際は
危険信号です。
腱鞘炎になった場合は、すぐには治りませんし、
安静にしておくことが重要となります。
よって、残念ではありますが、パチンコを少しひかえなければなりません。
ースロットは腕やひじが痛い場合は危険信号なの?ー

また、スロットの場合は、腕や肩、肘などを常に動かしている状態となります。
各部に痛みが生じた場合は、危険信号となりますので、すぐに休息をと取るべきでしょう。
その際、パチンコ同様に少しばかり稼働を休んでおく必要も出てくるかもしれません。
スロットを打つ場合はパチンコ以上に体力が消費することも覚えておきましょう。
ーパチンコの腱鞘炎の予防と対策とは?ー

腱鞘炎になると、基本的に動かさないほうが良いので残念ながらパチンコはなかなか打てなくなります。
ですから、パチンカーたるもの、なるべく痛くなる前に予防しておきたいところです。
最善の方法としては、
定期的にハンドルから手を放し、ストレッチなどをして休息を与えるようにしましょう。
唯一、電サポ中は、基本的に
電チュー保留で消化しないと大当たり出玉が不利になりますので注意が必要です。
この間においては、ヘソ保留などが残っていてなかなか手が離せない状態の場合もあるかもしれません。
その際は、そこまでの連チャンはなかなか無いことでもありますし、気合で乗り切ってください(笑)
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・腱鞘炎はパチンコスロットユーザーならば、誰でもかかる可能性がある
・腱鞘炎になってしまった場合は、しばしパチンコスロットの稼働を休み、整形外科で治療すること
・腱鞘炎の予防では、稼働中、手首や腕を中心に体全体に負荷をかけないように意識する必要があるパチンコやスロットは遊技とは言ってもお金が目の前で動くものですので、わたしたちはそこだけにとらわれてしまいます。
体は一番の資本でありながらも、欲や感情に支配されてしまえば、このような支障をきたす場合もあるでしょう。
勝つパチンコやスロットは欲や感情に支配されず、
本来ではリラックスした状態でこそ、万全の勝負や戦いができるのです。
そして、良い結果が得られるものだということを覚えておくべきでしょう。
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