
当記事では、
PA海物語3R2のスペックボーダーラインを解説しています。
海物語の復刻版に近いシンプルな仕様となっており、ゲージも甘めとなっています。
海物語シリーズとして書いて効率も良く、狙い目や主力機種として重宝するかと思います。
現場の釘調整が厳しくなる可能性がありま、特に電サポ中の出玉変動には注意しましょう。
にほんブログ村ーPA海物語3R2の基本スペックー

ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/99.9(1/16.9) |
確変突入率 | 50%(次回まで) |
電サポ時短回数 | 33回 |
賞球 | 3&2&4&14 |
カウント | 7C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ&電チュー共通
10R確変(電サポ次回) | 4% |
5R確変(電サポ次回) | 46% |
5R通常(時短33回) | 50% |
ー大当たり出玉ー
ーPA海物語3R2攻略スペックー
トータル確率 | 1/35.8 |
当数1回辺りの平均出玉 | 440個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 20.3回 |
3.5円 | 21.1回 |
3.0円 | 21.9回 |
2.5円 | 22.9回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得85個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
19.0回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得91個)
ー大当たり中や電サポ中の止め打ち方法についてー
ーPA海物語3R2の大当たり中の打ち方ー
7カウントとなっていますので、6個入賞後に打ち出し停止、
1個目を強め、2個3個目を弱めにし、なるべく玉を寄せる事でオーバー入賞を狙えます。
また、左側から5個入賞瞬間に右側に2~3個流し、アタッカー左右から狙う方法も可能でしょう。
アタッカー賞球が14個ですので効果絶大となりますが、実行の際には、アタッカー開放の時間切れに十分に注意しましょう。
ーPA海物語3R2の電サポ中の打ち方ー
電サポ中の止め打ち方法は、まず、電チュー開放パターンが複数ある模様です。
スルーの貯留はあるようですが、きっちり合わせる事は困難と感じますので
ストロークを最弱にし、電チュー開放したら2~3個打つを繰り返して対応できるでしょう。
状況としてスルーが厳しい場合が予想されますが、時短33回抜け時に最低でも電チュー保留だけはつけて終われるようにしましょう。
ーPA海物語3R2・釘読みのポイントー

黄色丸の箇所には特に注意してください。
右側に向いているとマイナス調整でアウト方向に玉が流れてしまいますので
左向きが望ましいです。

ヘソ釘は上にも上がっていないとステージからの玉がはじかれてしまいます。
左右の幅に加えて
上下の動きも注視しましょう。
ーPA海物語3R2の評価ー
・スペック・ボーダーラインはやや辛い部類と言える
・回転効率、時間効率は最近の機種の中ではトップクラス
・上部ワープを狙ったストロークと右側ルートも考慮しておこうーPA海物語3R2スペシャルの攻略参考動画ー
■動画はコチラのURL↓↓↓
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