パチンコのオーバー入賞させる方法とは?【徹底解説】技術介入と通常抽選時の注意点

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「パチンコの大当たり中にオーバー入賞させるにはどのようにするのですか?」

結論からいうと、大当たり中のオーバー入賞にはコツがあるのです。


パチンコで勝つためには、回る台を打つことはもちろんですが、もう一つ出玉を少しでも多く獲得することがとても重要になります。

そこで、今回はオーバー入賞についてメカニズムやそのやり方を詳しく解説をしていきます。


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ーパチンコのオーバー入賞させる方法とは?ー


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オーバー入賞のやり方は、上記のアタッカーセンサーの仕組みからしてもなるべく2個の玉を寄せる(くっつける)ことが一つのポイントとなります。

具体的に右打ち機種では、オーバー入賞の機会になった際に1発目を弱く、2個目を強く打つといった素早いハンドル操作が必要となるでしょう。


なお、これは右打ち機種であれば、ほぼすべての台にて共通の打ち方で対応できるはずです。

方法と言っても一応、これらは技術でもありますので、基本的にはすぐに出来るようなものはないのです。


プロや上手い人も最初は皆出来なかったわけで練習を繰り返してできるようになっていることも理解しておきましょう。

よって、過程には失敗の繰り返しをはさみながらうまくなっていくのですから、とにかく練習をしてみることがとても重要です。


ーパチンコのオーバー入賞とは?ー


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そもそもオーバー入賞とは、どのような仕組みでどのような現象なのでしょうか。

例えば、パチンコで通常でカウントが8Cと書いてあれば、アタッカーに8個入れば強制的に扉が閉まるわけです。


ですが、実際には、釘の形状の影響を受け、玉がばらつきを起こして9個(1個多く)入る場合もあります。

当然ながら、その際は出玉が多く取れることになり、これをオーバー入賞というのです。


なぜ、玉が多く入ったりするのかというと、これには一番は釘の配置や調整、アタッカーのセンサーが大きく関係しています。


ーパチンコのオーバー入賞のコツとは?(左打ち機)ー


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大当たり中に左打ちの機種の場合は、アタッカーのセンサーは右側についています。

通常では、玉が左から流れてきて、アタッカー右側のすみに向けて入っていくので、これは当然の配置と言えます。


ですが、これは玉の流れを見ると、センサーとは逆側から玉が入ればセンサーまでの距離があります。

よって、見た目としてもほんの1秒以下というほんの少し時間ですが、このわずかな瞬間で大きく変わるものなのです。


ゆえに例えばですが、海物語シリーズなど左右対象ゲージの場合は大当たり中において、右側に打つとセンサー到達までの時間にすきがあるのです。

具体的には、大当たり中に右側からアタッカーに入賞するように狙って打つとオーバー入賞しやすくなるという理屈なのです。


ーパチンコのオーバー入賞のコツとは?(右打ち機)ー


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また、この原理は、近年主流の右打ち機にも言えることでもあります。

逆に、右打ち機種で右から玉が流れてくる仕様の場合は、アタッカーのセンサーは、左側についています。


しかしながら、右打ち機の場合は、大当たり中に左側へ打つことはほぼありません。

つまり、センサーを加味してのオーバー入賞は基本的に不可能と言えます。


ただし、右打ち機特有の捻り打ちやワンツー打法などという技術を応用することが可能となるのです。

具体的には、1個目を弱く打ち、2個目を強く打ち、2個の玉の距離を詰めて2個入賞させる技術です。


ーパチンコのオーバー入賞を狙うとは?ー


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また、私たちはよく「オーバー入賞を狙う」と言うことがありますが、オーバー入賞は意図的にねらうことが可能なのです。

つまり、言い換えると意図的に出玉を多く獲得することが可能になります。


意図的にねらうことで出玉率(機械割)が大きく変わり、出玉率が大きければそれだけ勝ちやすくなるのです。

なお、これはパチンコが遊技であるがゆえの、一つの技術介入でもあります。


通常では、出玉率が99%だったものをオーバー入賞をねらうことで、出玉率を100%以上にすることも可能なのです。

勝つために技術を介入の一つとして、とにかくオーバー入賞を狙っていくことを覚えておきましょう。


ーパチンコの止め打ちやオーバー入賞が重要である理由とは?ー


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止め打ちを含めたオーバー入賞の重要度は、一時的や瞬間的なものではなく、積み重なった時の影響がものすごく大きいのです。

具体的には、大当たり1回中で5回オーバー入賞できれば、10個賞球で50個多く獲得できます。


その大当たりが10回得られれば、500個とやればやるほど効果が大きく影響してきます。

さらに、そんな実践が10回で5000個、100回で50000個という具合にとても大きな金額にも成長していくのです。


ありきたりな言葉ですが、「たかが1発されど1発」なのがパチンコであり、積み重ねが重要なのもパチンコなのです。

これまでの通り、昨今のパチンコでは、ただでさえ出玉が少なくなっている中、ただ打ちっぱなしにするのはただの自殺行為だと言えます。


ーパチンコのオーバー入賞しやすい台は?ー


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オーバー入賞がしやすい台については、ハンドルやゲージ構成や釘の配置、アタッカーの種類やセンサーの問題があります。

これらは、多種多様になりますので、いちがいに言えない、または言いにくいところです。


ただ、左打ち機種よりは、右打ち機種のほうがオーバー入賞はしやすいのは間違いありません。

そういった意味では、右打ちが主流の昨今において、打ち手の技術が介入しやすい時代だとも言えます。


メーカー別で例をあげると、京楽、三共、藤商事、サミー、平和、サンセイ、ニューギンなどがオーバー入賞しやすい台が多いのかなと感じます。

逆に厳しいと感じるのが西陣、三洋かなという具合でしょう。


ーパチンコのオーバー入賞は抽選の際には厳禁な理由とは?ー


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パチンコのオーバー入賞とは、入賞がオーバーすることですが、何もこの言葉は大当たり中だけのことではありません。

というのも、通常時の抽選チャッカーに多く入ってしまう現象も、また「オーバー入賞したと言ったりします。


この通常抽選時の場合は、オーバー入賞してはいけないので一つ注意しておかなくてはなりません。

理由は、保留は一般的に4個、多くても8個でそれ以上の入賞は抽選をしないからです。


一応、賞球は得られ、まるまる損をしているわけでもありませんが、基本的にはNG行為となります。

保留は3個埋まったら打ち出しを止め、2個になったら打ち出しを再開するのがベストです。


ーパチンコの止め打ちやオーバー入賞で出禁になる理由とは?ー


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パチンコでのオーバー入賞は捻り打ちや止め打ちによって意図的に行う技術で、これがパチンコが遊技である一つの理由でもあります。

しかしながら、機械割を想定以上に食われてしまう為、一部のホールで嫌っている場合があります。


俗にいうハウスルールとして備えている「当店が禁止とする止め打ち行為」の条件を提示してくる場合もありえます。

さらに、ひどい場合は出禁の要因になったりもしますので、その点だけは注意するようにしましょう。


捻り打ちや止め打ちを禁止するだけ回ったり、釘を開けている場合は、無理に行わずに様子を見ましょう。

それ以外の理由であれば、そのホールには二度と行く価値はないと言えます。


ーまとめー


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まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。


・止め打ちやオーバー入賞はセンサーの影響を加味し、計算された出玉を多く獲得するための技術の一つである

・オーバー入賞は右打ち機種のほぼすべてで効果が期待できるため、失敗を恐れず果敢にチャレンジすべきである

・逆に通常時においては抽選チャッカーへのオーバー入賞には十分に注意を払うことが大切である



いろんな場面において賞球を得る際には、出玉を多く獲得できるのか、そうではないのかはスペックを確認すればわかります。

そして、賞球口へ1個入って2個戻ってくる可能性があるなら1個でも多く入賞を狙っていくことが勝つためのパチンコの基本的な考え方なのです。



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