パチンコの短時間勝負でおすすめの立ち回りとは?【解説】プロも実践の高精度で最強戦術

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「パチンコの短時間勝負で勝つにはどのようにしたらいいですか?」

結論からいうと、短時間勝負で勝つためのポイントは3つあるのです。


というのも夕方や夜からなどの仕事帰りからしか勝負が出来なかったり、2時間3時間程度しか稼働ができない方も多いはずです。

そこで、今回は短時間勝負においてパチンコで勝つためにベストな立ち回りを解説していきたいと思います。


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ーパチンコの短時間勝負でおすすめの立ち回りとは?ー


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大半の方が仕事をかかえているわけですので、仕事が終わった後の夕方(5~6時)や夜(7時~8時)からの勝負をする方が多いはずです。

そんな短時間勝負の方がパチンコで勝つためには、以下の重要なポイントをおさえておくと良いでしょう。


・持ち玉比率を考え、なるべく貯玉再プレーを使用すること

・羽根物、ちょいパチ、甘デジなどの初当たり確率の優しいタイプを選択すること

・釘の良い店を探し、勝負するホールを一店舗にしぼってひたすら通うこと



なお、パチンコで勝つためには、たとえ短時間勝負であってもボーダー理論や期待値というものを中心に立ち回ります。

そのうえで短時間勝負で勝つためには、より効率的な立ち回りしていく必要があるのです。


ーパチンコの短時間勝負でおすすめするホールとは?ー


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まず、店(ホール)選びですが、短時間でも長時間実践でも、基本的な部分は同じです。

そこで、なるべく”貯玉再プレイが可能な店”が良いです。


店によっては、貯玉再プレイシステムも「終日2000個まで」、「終日2500個まで」などの引き出し制限もあるかもしれません。

とにかく、貯玉再プレイシステムがある店をおすすめしたいところです。


そして、あちこちのホールへ行くのではなく、まずは、一店舗にしぼって仕事帰りなどに通っていくのがスタートとなります。

そうすると、お店の釘調整などのクセや傾向というのもわかるようになって機種や台をしぼりやすくもなるのです。


ーパチンコの短時間勝負におすすめのタイプ選びとは?ー


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続いてタイプを選んでいきますが、パチンコには短時間実践に適したタイプというのが存在します。

それらは、「甘デジ」、「遊デジ」、「ちょいパチ」、「羽根物」のいわゆる、初当たり確率の軽いタイプのことです。


主に甘デジ(遊パチ)は通常確率が1/100程度、また、ちょいパチは1/40となっております。

よって、比較的に穏やかな展開やソフトな収支の浮き沈みが想像できるかと思います。


また、制約された時間の中でコツコツ積み重ねながら結果を残すために甘デジやちょいパチというタイプはかなり有力だと言えます。

なお、夕方の17時くらいからであれば、5時間程度は確保できますので、ミドルタイプも腰を据えて勝負しても良いでしょう。


ーパチンコ短時間勝負におすすめの機種選びとは?ー


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機種については、やはり、時間効率が良く、安定して勝ちやすい海物語シリーズが一番良いです。

また、次にドラム式など時間が少ないからこそのスピードの速い機種を選んでいくことも大切です。


また、遊タイム搭載機や自分自身の得意な機種なんかを選択するのも良いかと思います。

ただし、釘の状況は絶対に優先しなければなりませんので、機種というよりは釘の良い台を選んでいきましょう。


その結果として、選んだのが荒い機種だったりする場合もあるかもしれませんが、優良台を繰り返ししっかり打ち続けていくことが重要です。

その中で、ある程度の回りがあり、出玉が削られていない海物語シリーズの台があれば、迷わず打っていくと良いです。


ーパチンコの短時間勝負で意識すべき重要なこととは?ー


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さて上の方で初当たりを取ることが大事な理由は、少ない時間でも持ち玉での実践の比率を上げなくてはならないからです。

精神衛生上も当たらないよりも、当たった方がいいのももちろんですが、交換率ギャップがある店ではとにかく玉で遊技をしていく必要があるのです。


よって、持ち玉比率は短時間勝負であっても確実に意識すべき、重要なことです。

というわけで、甘デジやちょいパチは持ち玉比率が高いタイプなのです。


わかりやすく言うと、「初当たりが軽いので持ち玉になりやすい」ということなのです。

また、大半の方が交換差のある店で実践する場合を想定しており、貯玉再プレイ店をおすすめしている理由もこのためなのです。


ーパチンコの短時間勝負では持ち玉比率はどれくらいを目指すべき?ー


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そして、現金で打ち始める際には、予め、持ち玉比率60~70%以上を目指すようにするのが良いと考えます。

例えば、3時間(180分)ほどしかない状況で、持ち玉比率70%を目指すとします。


「最初の1時間程度で持ち玉になっていなければ、その日はいさぎよく撤収

このような一見、厳しいようなルールも守る必要が出てくるでしょう。


また、貯玉再プレーが利用可能ならば、例え2000発などの再プレー制限があっても活用すべきです。

そうすると、等価店での勝負と同等になり、有利になるのです。


夕方や夜から実践では、大半の方の実質稼働時間はせいぜい2~3時間ほどだと考えられます。

この再プレーでの貯玉2000個や2500個が無くなったら、その日はいさぎよく撤収するというのも良い案です。


ーパチンコの短時間勝負で一番注意すべき点とは?ー


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「21時頃からミドルタイプはさすがにとは思いますが、甘デジならいいのではないですか?」

ここで、打ち手が注意すべき点は「当たりを取り切れずに閉店時間になってしまうこと」です。


お店には閉店時間があり、地域で多少違うとは思われますが、主に午後23時頃です。

つまり、閉店時間ギリギリまで打ってしまうと、逆に連チャンが取り切れずに損をしてしまう場合もあるのです。


甘デジでも取り切れない可能性もあるので、ギリギリまでは打たないように以下の撤退時間を参考にしてください。


・ミドルタイプ→閉店時間の1時間前に、確変や時短状態でなければ、その時点で実践を終了する

・甘デジタイプ→閉店時間の30分前に、確変や時短状態でなければ、その時点で実践を終了する

・ちょいパチタイプ→閉店時間の15分前に、確変や時短状態でなければ、その時点で実践を終了する


というわけで例えば、夜7時から実践稼働する方は実稼働は長くても3.5時間程度となり、おのずと稼働時間というのも若干短く見積もることにもなります。


ーまとめー


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まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。


・短時間勝負、短時間稼働は精度の高い立ち回りが求められる中、結果はすぐに出ると考えないほう良い

・短時間勝負では、基本的に甘デジ以下や遊タイム狙いがベストで、閉店時間を意識した立ち回りを守るとともに時間との戦いになる

・短時間稼働者においては、1店舗の貯玉再プレイ店に通って釘が良い台を継続的に打っていくことが、シンプルかつ効率的な立ち回りである



これらは実際にプロがやっているのですから、勝つためのこれ以上ない立ち回りでもあるでしょう。

このご時世において、パチンコを副業や副収入として考えたい方もいらっしゃるかと思います。


しかしながら、特に台選び自体にはシビアさが要求され、実際の立ち回りは困難が多く、容易ではないのかもしれません。

これまでの記事のポイントを守っていけば、小さくとも徐々に利益が積みあがっていき、やがて副業や副収入としもて成り立つでしょう。



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・性別:男性
・年代:40代
・生息地:秋田県
・パチ&スロ歴:約20年
・稼働スタイル:兼業ジグマ
・稼働メインタイプ:甘デジ、ライト

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