「設定付きのパチンコは勝てないから打たないほうがいいですよね?」結論から言うと、
設定付きパチンコでも十分勝てると言えます。
そうは言っても従来のパチンコに設定が加わったことで、現状よりも立ち回りが難しくなっているのは間違いありません。
そこで、今回は設定付きパチンコで勝つための立ち回りをまとめつつ、解説していきたいと思います。
にほんブログ村ー設定付きパチンコは勝てないの?ー

繰り返しますが、設定が搭載されたことによって勝てない勝ちにくいという結論にはつながりませんが、勝つことが難しくなるのは間違いありません。
これは、
釘と違い、設定が表から見えないためです。
よって、この設定付きパチンコにおいて打ち手は、
見えない設定よりも見える釘を優先する必要があります。
また、大前提は、
「設定1として(設定はないもの)」として考え、立ち回る必要があります。
そうしないと
負けるリスクがものすごく高くなるからです。
勝てるのか勝てないのかは、どうしても設定と釘調整次第になり、つまりは
あつかうお店次第ということになります。
ですから
お店、機種、台選びより、設定を入れる良心的なお店を見つけることが勝つための重要なカギとなるのです。
ー設定付きパチンコの良い台の見分け方とは?ー

設定付きパチンコの立ち回りにおける台選びは、必ず
「釘の良し悪し」で判断しましょう。
その際には基本的に、
設定1でのボーダーライン程度は回る台を選ぶことが絶対的に必要になります。
現状では大当たり回数や履歴等のデータだけは設定判別や推測はできないので全く参考にならないと言えます。
機種選びに関しては、設定付きパチンコの甘い機種ランキングという別記事がありますのでそちらも参考にしてみてください
設定付きパチンコ甘デジおすすめランキング【2023最新】プロが勝ちやすい機種を厳選設定付きパチンコ甘デジ時間効率の良い機種ランキング【2023最新】プロが勝ちやすい機種を厳選ー設定付きパチンコの良い店の選び方とは?ー

設定付きパチンコの立ち回りにおける店選びにおいては、とにかく
釘の良いお店を選んでいくことが求められます。
そうは言っても一般的に考えても設定入れるくらいなら釘を開けますので、設定は期待できません。
よって、そもそもとして常態的に釘をガチガチに締めているようなホールは、設定への期待どころの次元ではありません。
つまり、
釘がまともに開いてもいないホールが設定など入れるわけがないのです
当たり前ですが、やる気のないホールには行く理由や意味はゼロなのですし、近づかないようにしましょう。
少しでも良心的なホールを選ぶとともに
打てるお店、ホールもかなり限定していくようにすると良いです。
ー設定付きパチンコの設定推測や判別は?ー

パチンコの設定推測や判別自体については、設定示唆演出以外になく、
数値上では数万プレイ単位での試行が必要です。
その上で設定推測予想として以下のポイントが最適でしょう。
「総通常プレイ数÷総大当たり回数=設定ごとのトータル確率」ただこれには、ユーザーには
そこまで試行できるのか?というも根本的な大きな問題もあり、現実的ではありません。
なお、稼働がある程度あれば
数日間での合成確率(すべての当たり回数)も参考になる場合がありますので覚えておきましょう。
あくまでも目の前の台が当たり回数が多いから設定が良いとは絶対に思わないようにしましょう。
ー設定付きパチンコの現状で勝つために必要なこととは?ー

設定付きパチンコの立ち回りにおいて、例え、わずかであっても見えない設定を加味することになります
そのため、
打っている台の期待値(機械割)低下や微妙なラインになることも多いでしょう。
そこで、これまで以上に機械割(出玉率)を上げるため、
できる限りの技術介入をおこなってください。
技術介入とは、いわゆる、
大当たり中や電サポ中の止め打ちが基本です。
さらに同時に
他人(一般のお客と)との差をつけないと今以上に勝ちにくくなるからでもあるのです。
基本的に通常のパチンコ機よりもフル攻略を導入していく必要があると考えます、
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・設定付きパチンコの立ち回りでは見えない設定よりも見える釘調整を重視することが重要である
・設定付きパチンコを狙う際には、お店全体で釘を締めきっていて釘の変化がほぼないようなホールは設定以前の問題があり、行く価値がないと言える
・実践では第一に設定1でのボーダーラインを超えているような台を打っていくことが前提になり、設定推測や判別は二の次になるというわけで、設定付きパチンコ機の立ち回りとしては、結局、
今まで通りでほぼ釘に依存する形になっていると言えます。
また、ユーザーとしても時代に合わせて、その時の最善の立ち回りをしていけば十分に勝てるでしょう。
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