パチンコの止め打ちは禁止されてるの?【徹底解説】ハウスルールと注意すべきポイント

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「先日、パチンコでの止め打ちを注意されました。これは禁止されてるのですか?」

結論からいうと、パチンコの止め打ちは、禁止行為ではないのです。


近年ではお店側が口頭で注意をしてきたり、出禁にしたりといった行為がとても増えていると感じます。

そこで、今回は、止め打ち(技術介入)について基本や注意点などを解説をしていきたいと思います。


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ーパチンコの止め打ちは禁止されているの?ー


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パチンコは”遊技”という名があるくらいですから、止め打ちは技術介入の一つですので禁止されているわけではありません。

むしろ、この技術介入性があるからこそ、パチンコはギャンブルや賭博ではないと言い張ってきたわけです。


ただし、店によりハウスルールというのがあり、止め打ち禁止という名でお客に一方的に押し付けてくる場合があります。

なぜかというと、技術的にうまい人が打つと、想定よりも機械割が下がらないから(店が儲からないから)です。


ハウスルールというのはほとんどのお客が見ていないですし、案内自体もわかりにくい場所に貼り紙していたりします。

何よりこれが釘を開けているというのであれば、まだ分からなくもないのですが、釘を締め切っていてお客がいない店ほどこのような行為をしている傾向があります。


ーパチンコの止め打ちや捻り打ちとはどういうもの?ー


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パチンコの止め打ちとは、その場面に応じながら玉の打ち出しを発射したり停止したりを繰り返すことです。

通常時や大当たり中、確変中、時短中とすべてにおいて介入が可能で、その中で一時的や瞬間的に打ち出したり止めたりをするのです。


特に止め打ちを実行することで出玉を多く獲得できたりするため、止め打ちと言ったら”大当たり中や電サポ中”と思っても良いでしょう。

それくらい止め打ちは、大当たり中や電サポ中である確変中や時短中での役割が大きいと言えます。

止め打ちをする理由は明確で、勝つためであり、利益のある場面に限定して玉を発射や停止することが目的なのです。

これは、一種の技術介入の一つであり、パチンコは本来遊技として技術介入があるものなのです。


ーパチンコの止め打ちの注意や警告を受けた場合は?ー


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上記より、いざ止め打ちなどの技術介入を覚えて実践していると、お店の人に注意をされる場合があるかもしれません。

お客の止め打ちというのは、ホールコンにより、ホール側も確変中や時短中などのベースからわかるものです。


その際に、店長さんや店員さんが後ろや近場にはりついてジロッと監視されたりする場合もあります。

さらに口頭注意を受けてしまう場合もあり、ひどい場合は理不尽に怒られてしまうことさえもあります。


万が一にでも注意をされた場合は、これまでの説明からも正直、不本意であり、納得いかないところでしょう。

ですが、もめるだけ時間の無駄ですので、いさぎよく退き、金輪際行かないほうが良いでしょう。


ーパチンコのプロによくある止め打ちで出禁(出入り禁止)とは?ー


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実は、止め打ちをしたがためにひどい場合は、出入り禁止にされる場合もあるのです。

いわゆる、出禁ですが、実はプロたちが出入り禁止になる理由はこの技術の介入によるものが多いのです。


なぜかというと、プロは止め打ちが上手く、一般のお客とも差が大きく出たりするためです。

具体的には、プロが打つと玉がすごい増えるが一般のお客が打ったらすごい減るというような場合もあるのです。


ここでもお店側は、「当店がプロとみなしたお客様には出入り禁止とさせていただきますという都合の良いハウスルールがあるのです。

昨今では、機種としてもそこまで差が出るような場合は少ないので、出禁になることは非常にまれだと言えるでしょう。


ーパチンコの止め打ちはどれくらいの効果があるの?ー


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通常では、パチンコは打てば打つほど玉が減る仕様になっており、長い目で大きな差玉が生まれるわけです。

もちろん、差玉はお店側に傾くように釘によって調整されているのです。


そこで止め打ちを行うことで、差玉がお店側に傾きにくくなり、私たちが勝ちやすくなるというわけです。

その効果は、止め打ちをおこなう人と止め打ちをまったくおこなわない人では、たかが終日であっても数百~数千個(金額では数千円~1万円以上)の差が出ることもあるのです。


これが何十回や何百回と積み重なると、それはとてつもない金額になります。

なお、効果の度合いは機種によりバラつきがあるものの、間違いなく大きな効果が出るものです。


ーパチンコの止め打ちの効果は機種や釘に依存する?ー


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止め打ちの効果があるかどうかや効果の度合いは機種や釘の状況に依存します。

ですから、やってみないとわからないということも大いにあるのです。


ある程度出玉面のゲージの構成を見て判断できる場合もありますが、効果がの有無に関わらず、やってみることが大切です。

というのも、やるやらないという意志は自由なものの、そのメリットには雲泥の差があります。


もし、やってみて効果があった場合、それはあなただけしか知らない超お得な情報にもなりえるのです。

なお、サイトやブログなどで、止め打ち手順が紹介されている場合もありますので事前チェックしてからその機種を打っていくのも良いです。


ーまとめー


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まとめとなりますが、今回の記事にて重要なポイントは以下の通りです。


・止め打ちは場面に応じて玉を発射し、機械割アップや永続的に勝つために大きな意味を持っている

・止め打ちの効果は上手い人と一般客とでは、終日でおおむね数百個~千個(数千円)単位になる

・少ないながらも止め打ち(技術介入)を禁止している店もあるため、注意や警告を受ける可能性もある



技術介入によって機械割を上げ、勝ちやすくできるのですから、勝っているという人たちの9割以上は実践しているのです。

なぜなら、止め打ちなどの技術介入とは「極力、無駄玉を打たない」というパチンコの本来の勝ち方に沿ったものでもあるからです。


要するに大当たりした時などのいわゆる、払い出しがある場面以外での玉を発射はすべて無駄な玉となり、それだけ損をしてしまうとも言えるのです。

ですから、まずは損をしないようにするための技術介入という考え方が重要なのです。



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