「パチンコやスロットの縦の比較や横の比較とはなんですか?」パチンコやスロットで勝つためには
「縦の比較」と「横の比較」が超重要なのです。
実は、この比較をもちいて台選択をしていくと、
とても効率的で格段に勝ちやすくなるのです。
そこで、今回は、縦の比較や横の比較について下見の重要性を交えて解説をしていきます。
にほんブログ村ーパチンコやスロットの「縦の比較」「横の比較」とは?-

この比較が具体的にどんな場面で重要になるのかというと、それは
店選びや台選びの際です。
また、これらは、いわゆる
下見の一部として覚えて実行すると格段に勝ちやすくなります。
手始めに下見の基本的な部分についての解説は別記事を参考にしてみてください。
パチンコやスロットの下見のポイントとは?【徹底解説】勝ちにいく際の重要な要素さて、比較と言っても何を比較しているかというと、パチンコは
「台」とその台の
「釘」です。
また、スロットは
「台」と機械割をつかさどる
「設定」です。
これらは、勝ち負けや収支に一番関わる部分ですので当然と言えば当然です。
プロなどは、この部分を比較し、良釘台や高設定台のいわゆる
優良台を慎重に見極めているのです。
ーパチンコやスロットの立ち回りの縦の比較の”タテ”とは?ー

そして、縦の比較の意味は
”同じ台を現在と過去で比較”を指しています。
例えば、昨日打った台や数日前に打った台の釘調整具合と今の状態を比べてみます。
「そのときに比べて、釘がしまったのか?、または、あいたのか?」
「そのときに比べて、設定は上げている様子なのか?」これらをを見定めて
「現時点でどうなのか?」を判断しているのです。
つまり、
縦の比較の”タテ”とは”現在と過去”ということになります。
ーパチンコやスロットの立ち回りの縦の比較の重要性とは?ー

さらにお店は、ある一定のスパンで
釘調整や設定変更をしています。
ですから、釘は開いたり締まったり、スロットは設定の上げ下げを繰り返すことになります。
その最中で打ち手である私たちが、良いのか悪いのかを少しでも判断が出来なければ意味がないのです。
何より、意図せずとも勝てない(負けやすい)台でも打ってしまう可能性が高くなってしまいます。
よって、縦の比較の場合は、以前に打った台が「釘調整がこれくらいで実際打ってどれくらいだったのか?」などの記録をしておくのも大事です。
また、感覚としても打った手応えの記憶力や経験も大事になってくると考えられます。
ーパチンコやスロットの立ち回りの縦の比較で釘と設定からわかることとは?ー

縦の比較をして釘が開いている(設定が入ってそう)と判断される場合があります。
それは、その日やその時期は
「店には、やる気がある」という意思表示でもあります。
つまり、「パチンコの釘調整」や「スロットの出玉状況」は、素直に以下のようにとらえることができます。
”お店のやる気があるのか、ないのかのメッセージでもある”そうすれば、逆に「やる気のない台」や「やる気のないホール」に自ら行って打って負けてしまう場合も無くなるでしょう。
このような日や時期が全くないホールもあり、むしろ、このようなホールが多いのが現実なのです。
ーパチンコやスロットの立ち回りの横の比較の”ヨコ”とは?ー

そして、横の比較の意味は、複数並んでいる台の中で「隣の台や後ろの台」、または「角台と対面の角台」などといった具合に比較していくことを指しています。
さらにパチンコにおいては、基本的には
同一機種での比較となります。
機種が違うとゲージ構成自体が違うので、この比較では判断はしないほうが良いと考えます。
その場合に「隣よりも、こっちのほうが釘が良さそう」や「設定が、こっちのほうが良さそう」などというように比較しながら良台を探していきます。
つまり、
横の比較の”ヨコ”とは、”同一時間軸で同一機種”と言えるでしょう。
なお、バラエティコーナーなどにある1機種しかない場合でも他店と比較してみるのも横の比較になるでしょう。
ーパチンコやスロットの立ち回りの横の比較の重要性とは?ー

お店には、同一機種であっても複数台設置してある場合がほとんどです。
例を挙げると、人気のある海物語などは台数が多く導入されているのがほとんどです。
私たちは、その中からすみやかに一番良い台を選ばなくてはならないのです。
そういった意味では、横の比較はどちらかというとゆっくり台を吟味しているとどんどん台をほかのお客に取られてしまう可能性もあります。
横の比較ですばやく台を見極め、競合のライバルに優良台を取られないためや他人よりも優位性を得ることがポイントとなります。
そのため、その場での
読釘力や判断力もかなり重要になってくるかと思います。
ーパチンコやスロットの立ち回りの横の比較で釘と設定からわかることとは?ー

また、横の比較ですが、あくまでも
お店の意思メッセージを読み取ること、またはくみ取ることが重要なのです。
その時の「この台よりもこっちのほうがやる気がある台だよ」というメッセージでも読み取るのも大切です。
例えば、夕方にホールに行って
「この機種を推している」や
「この場所の台を推している」と察知される場合などもあるでしょう。
朝一から言って海物語コーナーの釘がいつもより開いていた場合なども日常的には十分あり得る光景です。
そうなれば、当然、いかなる理由に関わらず、
その台や機種を率先して打つべきなのは言うまでもありません。
絶対的に釘が開いている台や設定の高そうな台を打つという方向に動いていくことが大切です。
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・パチンコやスロットの縦の比較や横の比較とは、立ち回りの一つであり、下見との関連も深い
・パチンコやスロットでは、横の比較よりも縦の比較のほうが重要度が高いと言える
・パチンコ及びスロットの縦の比較は前日と今日の比較、横の比較は同一機種(同同一時間軸)の比較を指している改めて、縦の比較と横の比較は勝つための立ち回りを考えた際、設定搭載にいたるパチンコ及びスロットではその
重要度はかなり大きいと考えます。
上記を理解し、縦の比較横の比較を有効に活用することで、狙い台が効率よくしぼられ、さらに優良台を見つけやすくなるはずです。
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