
当記事では
PA真怪獣王ゴジラ2のスペック・ボーダーラインを解説しています。
釘読み、止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーPA真怪獣王ゴジラ2の基本スペックー
ー基本情報ー

大当たり確率(確変確率) | 1/78.86(1/78.76) |
確変突入率 | 100%(ST64回) |
電サポ時短回数 | 60回 |
賞球 | 1&1&5&10 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
10R確変(ST64回+時短9936回) | 1% |
4R確変(電サポ60回) | 99% |
■電チュー
10R確変(ST64回+時短9936回) | 5% |
10R確変(電サポ60回) | 45% |
3R確変(ST64回+時短9936回) | 5% |
3R確変(電サポ60回) | 45% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/32.7 |
当数1回辺りの平均出玉 | 467個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 17.5回 |
3.5円 | 18.3回 |
3.0円 | 19.1回 |
2.5円 | 20.1回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得85個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
16.5回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得90個)
ーPA真怪獣王ゴジラ2の大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー
ー大当たり中の打ち方ー

大当たり消化は10カウントですので、9個入賞にて一旦打ち出し停止し、ワンツー打法で2個及び3個打つことでオーバー入賞が可能です。
なお、アタッカーは
画面右の位置するハネとなっており、慶次蓮などと同じ感じで
距離が稼げないためかなり難易度は高いと見られます。
さらに、
屋根の手前には対策のようなプラスチックもあり、シビアなワンツー打法が必要でしょう。
何度かチャレンジして総合的に損失が出るようであれば、無理をせず、すみやかに消化するようにしましょう。
ー電サポ中の打ち方ー

電チューの性能は、1回の開放においてミドルとショートがからめられている様子ですが、ただ
ある程度一定のパターンだと見られます。
止め打ち方法は、
スライド式の電チューが開いたら一拍おいて2個打つ感じで最適化出来るでしょう。(打ち出し位置やハンドル具合で微調整必須)
また、現場の調整から電サポ中での玉増えは見込めないと考えられますので、
リーチがかかった場合は、すぐ打ち出しをヤメておくほうが良いでしょう。
ーPA真怪獣王ゴジラ2のストロークー

狙い分けるストロークは主に3種類となります。
弱のちょろ打ち、ブッコミ付近、強めの際は、プラスチックの谷を狙う感じになります。
特にニューギンは昔から
弱打ち(チョロ打ち)が有効な場合も多いので寄りからヘソまでの玉の動きをチェックしつつストロークを探っていきましょう。
ーPA真怪獣王ゴジラ2の釘読みの重要ポイントー
ーヘソ釘周辺ー

基本的にヘソ釘は左右に開き、上に上がっていないとまともに回ってこないと考えられます。
最低でも多少なりとも
左右に開いていることが望ましいでしょう。
また、
ヘソ手前のジャンプ釘および道釘の開きにも注意しておいたほうが良いです。
ー寄り釘周辺ー

寄り釘の元ゲージとしては見た目悪くなさそうに見えますが、玉の勢いが殺され、ヘソ手前でボロボロこぼれると言った光景も目立ちます。
よって、
風車などよりも寄り釘のヘソに方向への角度がかなり重要になりそうです。
自分が思っている以上に
角度のついた(ヘソ方向を向いている)台を選ぶようにしましょう。
ー振り分けとワープ周辺ー

振り分けのこぼしポイントは2箇所となり、
基本的にはこの落とし穴の間隔がせまいほうが良いです。
当機はワープが変わった場所についており、
振り分けからこぼされた玉がワープにからむといったゲージ構成です。
もちろん、ワープも重要なのですが、ステージのクセなどの良し悪しは玉ロスのリスクが大きく二の次となります。
ーPA真怪獣王ゴジラ2の評価・注意点ー
・初当たりも軽く、確変突入率100%で総合的なスペック・ボーダーはかなり甘いと言える
・単発が目立つことも多くなり、ヘソ賞球1個や大当たり振り分けからも展開や収支は荒れやすい
・電サポ滞在率が長く、電チュー消化が勝利のカギをにぎるため、止め打ちはしっかり実行すべしー関連記事ー
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