
当記事では、
PA沖海5夜桜超旋風のスペック・ボーダーラインを解説しています。
各重要ポイントをおさえ、店選びや台選びにおける総合的な立ち回りに役立てましょう。
にほんブログ村ーPA沖海5夜桜超旋風の基本スペックー
ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/99.9(1/3.99) |
確変突入率 | 50%(ST50回) |
電サポ時短回数 | 6回 |
賞球 | 3&1&3&4&7 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
5R(電サポ6回+残保留2個) | 50% |
5R(電サポなし) | 50% |
■電チュー
10R(電サポ6回+残保留2個) | 10% |
3R(電サポ6回+残保留2個) | 90% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/18.13 |
当数1回辺りの平均出玉 | 225個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 20.1回 |
3.5円 | 20.9回 |
3.0円 | 21.7回 |
2.5円 | 22.7回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得57個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
19.2回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得60個)
ー大当たり中や電サポ中の止め打ちについてー
ー大当たり中の打ち方ー

大当たり中は、
10カウントにて9個入賞で一旦打ち出し停止し、1個目を弱め、即2個目3個目を強くワンツー打法にてオーバー入賞を狙えます。
なお初心者など難しい場合は、
打ち出し停止後に2~3個打つでも良いでしょう。
アタッカー賞球が7個と弱めな数値ですが、
効果がありますので失敗を恐れず、果敢にチャレンジしていくと良いです。
ー電サポ中の打ち方ー

また、電サポ中の止め打ちは、スルー通過毎で開放パターンが1種類と見られます。
打ち方の方法としては、
電チューが開いて一拍おいて2~3個打つという感じで最適化できるでしょう。
電サポ回数が6回しかなく、効果としてもそれほど高くありませんが、しっかり無駄玉を出さないように実行することが大切です。
ーPA沖海5夜桜超旋風のストロークー

ストロークは
弱(チョロ打ち)、中(ブッコミ打ち)、強(ブッコミ強)の3種類となります。
強めのほうが良いかなと印象ではありますが、まずは
先入観を捨てることが大切です。
プラスチックに当てるにしても強く当てるのか弱く当てるのかなどこの辺はしつこいくらいにやっていくくらいで挑んでいきましょう。
ーPA沖海5夜桜超旋風の釘読みポイントー
ー振り分け釘周辺ー

振り分け部は、
アウトへのこぼし箇所が3か所あり、他機種などの比較でも辛くなっています。
長時間勝負していく前提としては、ここから
玉が逃げない、こぼれないような台を打っていくことが重要となります。
また、全体的なこの辺の釘構成も辛い印象があることから回転ムラも激しくなりそうです。
ー寄り釘風車釘周辺ー

まず、寄り釘の下2本と風車の位置関係は見た目良いですが、
距離があり、アウト方向へこぼしやすくなっています。
少しのマイナス調整でもアウト方向へ玉が逃げたりとかなり弾道が弱くなるでしょう。
よって、
位置関係やハカマの角度など見た目でわかるくらいのプラス調整が望ましいと考えます。
ーヘソ釘周辺ー

ヘソ釘付近はお馴染みになりますが、
ヘソ釘の左右に開きかつ、上向きが理想となります。
また、ステージからの入賞率を上げるために、ヘソ釘の
上下左右のバランスもチェックしておいたほうが良いでしょう。
なにぶん、寄り風車方面が辛めなので、ヘソ幅だけでもそれなりに開いていないと勝てるというレベルの回転率は望めないと考えます。
ーPA沖海5夜桜超旋風の評価・注意点ー
・ヘソ賞球3個で右打ち機の高連チャン性に寄った仕様になっており、スペック・ボーダーは辛め
・高連チャン性タイプにより獲得出玉によるボーダーラインへの影響度は高いので大当たりや電サポ消化は慎重に実行すべし
・総合的な出玉の底上げが難しいため、少しでも回転率を上げるためにストロークでも差をつけていくべしー関連記事ー
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