
当記事では
PA激デジ真・牙狼のスペック・ボーダーラインを解説しています。
釘読み、止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーPA激デジ真・牙狼の基本スペックー
ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/77.74(1/72.73) |
確変突入率 | 0%(ST100回) |
電サポ時短回数 | 50、100回 |
賞球 | 1&1&2&5&10 |
遊タイム(救済天井) | 通常230回消化で295回転 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
■電チュー
10R確変(電サポ100回+残保留4個) | 25% |
4R確変(電サポ100回+残保留4個) | 50% |
2R確変(電サポ100回+残保留4個) | 25% |
ー大当たり出玉ー
10R | 850個 |
4R | 340個 |
3R | 255個 |
2R | 170個 |
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/23.84 |
当数1回辺りの平均出玉 | 375個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 15.9回 |
3.5円 | 16.7回 |
3.0円 | 17.5回 |
2.5円 | 18.5回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得85個、遊タイム加味、残保留4個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
15.0回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得90個)
ー電サポ残り4回転のガロパトチャンスについてー

電サポあけの
残り4回転は特殊な状態となっています。
通常の当否抽選と加えて、
1/199で電サポ230回転も抽選しています。
つまり、残保留4回転で電サポ230回を獲得すると、それを超えてもすぐ遊タイムがあるので実質はほぼ当たり確定状態と言えます。
なお、4回転で1/199当選する確率は2%程度です。
ーPA激デジ真・牙狼の大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー

ー大当たり中の打ち方ー
大当たり消化は10カウントですので、9個入賞にて一旦打ち出し停止し、
ワンツー打法で2個及び3個打つ事でオーバー入賞が可能です。
屋根自体は角度がついており、更にやや短いので
難易度が高めだと考えます。
ワンツー打法はハンドルやバネの影響も加えてシビアな面あるかと思いますが、
一定の効果はあると言えます。
ー電サポ中の打ち方ー
電サポ中はまずスルーの貯留がないようも見え、場合によっては途切れる可能性があります。
また電サポ中の開放パターンは
ある程度開放パターンが一定となっています。
手順としては
電チューが閉まる瞬間に2個打つを繰り返すという感じで最適化できるかと思います。
ただ、電チュー手前の釘構造や調整、またハンドル具合でもかなりシビアになる可能性があります。
タイミングがズレた場合は焦らず、1個打ったり微調整しながらい消化していくと良いです。
現状維持から微減程度に抑えるなど
一定の効果はあると考えます。
ーPA激デジ真・牙狼のストロークー

狙い分けるストロークは
主に2種類となります。
弱めとブッコミ付近を狙う感じになります。
なお、強めの天井付近狙いも出来ますが、バネ次第では右側にもれてしまう玉が多くなりますのでそこだけ注意しましょう。
ーPA激デジ真・牙狼の釘読みの重要ポイントー
ーヘソ釘周辺ー

元スペックが甘いながらもヘソは左右に開いていないとダメなのかなという印象です。
また、当機はステージ性能自体は良い方ですが、この辺は個体差もかなりあると思われます。
その際、ステージからの入賞もしっかり生かすため、
上に上がっている方が断然良いです。
ステージからの飛び込みで回転率アップも図れますし、
上下左右のバランスを見ていきましょう。
ー寄り釘、風車周辺ー

寄り釘付近のゲージは
もともと辛めなのかなと考えられます。
よって、割と角度や風車との位置関係等は良く見えるかもしれません。
少しでのマイナスでも影響を受けやすいと考えますのでしっかりチェックしておきましょう。
ー振り分け釘周辺ー

画面左側の振り分け釘は
アウトへのこぼしポイントが2カ所です。
とりあえず、この2カ所がマイナス(開いている)になっていなければ良いでしょう。
釘の見極めが難しいという方は、打っている最中にでも
玉の流れを確認し、度合いを見ていくと良いです。
ー右打ち時のフォロー賞球釘周辺ー

右打ち時のこぼれ玉をフ
ォローする賞球口(賞球2個)があり、ここの釘が悪いと玉のロスになります。
店側も出玉を削る場合は、ここをマイナスにし、一定の玉をアウト側にこぼすように調整してくるでしょう。
止め打ちに難がある分、かなり重要なポイントになりますチェックしておいたほうが良さそうです。
ーPA激デジ真・牙狼の遊タイム狙いについてー

当機は遊タイム搭載となっており、
常時残り回数が画面上部に表示されています。
狙い目の回転数は、
基本的に確率分母の残り70回転程度が一つの目安ラインです。
連チャンあけは226回後、単発あけは176回転後に遊タイム突入となります。
ただ、
回転率や出玉により遊タイム期待値は大きく変動しますし、差が出る仕様になっています。
現状ではかなり回らない場合も考えられますので回転数の数字だけで判断しない方が良いでしょう。
ーPA激デジ真・牙狼の評価・注意点ー
・ヘソ賞球1個、保留8個、電チュー優先、遊タイム搭載でスペックボーダーはかなり甘い仕様である
・相場はかなり回らないと予想される中で、ステージ性能の1回転もとても重要になり、甘いがゆえに少しのアドバンテージでも勝負になり、もろ刃にもなる
・電サポの滞在も長めの仕様により、総合的な出玉獲得における電サポ中の玉減りを抑えられる部分もかなりキーポイントとなるーPA激デジ真・牙狼1/77verの攻略参考動画ー
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