
当記事では
PAらんま1/2甘デジのスペック・ボーダーラインを解説しています。
釘読み、止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーPAらんま1/2の基本スペックー

ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/99.9(右打ち1/5.5) |
確変突入率 | 100% |
電サポ時短回数 | 4、8回 |
賞球 | 1&1&7&8&5 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
10R(時短4回)+保留4個 | 3% |
3R(時短4回)+保留4個 | 97% |
■電チュー
10R(時短8回)+保留4個 | 9.9% |
3R(時短8回)+保留4個 | 90.1% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/10.37 |
当数1回辺りの平均出玉 | 137個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 18.7回 |
3.5円 | 19.5回 |
3.0円 | 20.3回 |
2.5円 | 21.3回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得38個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
17.8回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得40個)
ーPAらんま1/2の大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー

ー大当たり中の打ち方ー
大当たり消化は10カウントですので、9個入賞にて一旦打ち出し停止し、
ワンツー打法で2個及び3個打つ事でオーバー入賞が可能です。
ワンツー打法自体は一定の効果がありますが、アタッカー賞球5個で全体的にはなかなか体感しにくいところです。
それでも
効果は高いほうであると考えますので果敢にチャレンジしていきましょう。
ー電サポ中の打ち方ー
電サポ中の止め打ちは、
下部より電チューがベロ(スライド系)式です。
時短が4回、8回と短いタイプで賞球1個返しのため、保留を4つ貯めること以外に特にやることもなく難しいこともはありません。
ただ、だからと言っても適当に打つのではなく、無駄玉を極力防止していくように心がけましょう。
ーPAらんま1/2のストロークー

狙い分ける
ストロークは主に3種類となります。
弱め、ブッコミ付近及び強めの際は、プラスチックに当てる感じになります。
上のほうで玉がばらつくとそれだけムラが激しくなりますので、なるべく照準位置を一定に保ちたいとところです。
バネの具合なども見ながら良く無ければ、
プラスチックに直で当てるなど対策も必要でしょう。
ーPAらんま1/2の釘読みの重要ポイントー
ーヘソ釘周辺ー

ヘソは左右に開いているほうが良調整となりますが、
見た目としてもかなり良く見えないといけないと考えます。
また、
ステージの性能は良いので上に上げている方が回転率アップが見込めます。
ー道釘周辺ー

道釘周辺は特殊な構造というか、
ステージのでっぱりが玉の動きを封じている可能性が高いです。
その影響で
道釘が悪ければ、ヘソまで玉が届かない場面が増えてくると思われます。
よって、少なくとも道釘の中盤からヘソ手前までの
良調整(落とし穴が狭くなっている)が必須でしょう。
ー寄り釘周辺ー

寄り釘周辺は位置関係や角度など割と良く見える調整なのかなと思われます。
ただ、道釘からヘソまでの難があるため、これは
当たり前として認識しておいた方が良さそうです。
あらためて、ハカマの角度がしっかりヘソ方向へ向いていることや風車釘の強弱を見ておきましょう。
ー画面横の振り分け釘周辺ー

目立ったこぼし箇所は2カ所となりますが、この周辺が悪いと、
猛烈な回転ムラの原因になりそうです。
その他ワープ入り口などもありますが、ここの2カ所に注目してチェックしていくと良いでしょう。
ーPAらんま1/2の評価・注意点ー
・高連チャンタイプで獲得出玉の増減によるボーダーラインへの影響度が高いため、出玉に注意が必要
・大当たりが小刻みになり、消化は細かな配慮や技術介入の積み重ねになるため、少々大変なので焦らず、ペースを作って集中して消化しよう
・総合的に釘は良く見えて当たり前とし、ストロークの位置とバネの具合も慎重に見極めてベストを尽くそうー関連記事ー
・
パチンコ屋はなぜ儲かるのか?【重要】お店の運営や経営と利益が出る仕組み・
パチンコの抽選の仕組みとタイミングとは?【超重要】大当たり確率の完全確率と独立試行
コメント