「パチンコで当たりやすい回転数はありますか?」結論から言うと、
パチンコでは確かに当たりやすい回転数はあるのです。
お客の大半が当たり(出玉)を求めてるわけですからここが気になるのも当然の思考だと思いますが、しっかり認識しておかないと危険な一面もあるのです。
そこで今回はパチンコの「当たりやすい」回転数、時間帯、日、人に関わる全てについて解説をしていきたいと思います。
にほんブログ村ーパチンコで当たりやすい回転数はあるのか?ー

一言に
「当たりやすい」とは言っても感覚やオカルト的なことはいくらでも言えてしまうため、まったく意味がありません。
よって、しっかり
スペックや理論に基づいて解説をしていきたいと思います。
その上で当たりやすい回転数狙いとは、主に2つしかありません。
・確率変動状態(潜伏確変)の回転数を狙う
・遊タイム(救済天井)に近い回転数を狙う潜伏確変狙いはタテで考えると、もちろん
抽選確率自体が当たりやすく変動しているからこそ有効になります。
また、遊タイム狙いはヨコで考えると、
投資が少なくて済むので投資額比較では他者よりは当たりやすく有効と言うことは出来ます。
ーパチンコで当たりやすい日はあるのか?ー
「通常の日よりも旧イベント日は当たりやすくて出やすい」
「休日の日曜日は当たりにくいが、平日は当たりやすい」これらはよく言われていますが、これは打ち手の錯覚に過ぎないと言えます。
なぜなら、
当たりやすい日と当たりにくい日の比較における判断が付かないからです。
元々パチンコとは、当たりにくい日々と当たりやすい日々の連続です。
そこに打ち手がたまたま行った日や日々と重なっただけで、つまり、
偶然起こった出来事です。
ーパチンコで当たりやすい時間帯はあるのか?ー
「朝からハマリ、夕方から一斉に当たり出す」
「当たる当たらないが時間帯で管理されている」こちらも上記同様に錯覚に過ぎず、存在しません。
そもそも綿密に時間を計測し、仮にも1秒単位で打ち出す打ち出さないなどという行為を実行するのかという話です。
また、
打ち手が当たりやすい当たりにくい時間帯の判断が付かない上、実行する段階でも無理がある以上、破綻しています。
ーパチンコで当たりやすい打ち方はあるのか?ー

打ち方自体は
玉でヘソや電チュー(抽選する場所)に入る際に当たりの乱数を狙うということになります。
が、これは
仕様上からも不可能となります。
実は、これははるか昔に機種によって可能になった場合があり、有名な攻略軍団の梁山泊がおこなっていました。
簡潔に言いますと、乱数が大幅に少なくなる確変中の当たり乱数を狙うもので完璧ではなくとも無駄玉がほぼ抑えられ、高確率で永久連チャン可能だったのです。
現状ではもちろん対策されているわけですし、毛頭、打ち方で抽選確率が変わるわけではないのです。
一つ言えるとすれば、
ストローク調整や止め打ちなどで無駄玉を抑える打ち方が有効と言える程度でしょう。、
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・確率が変動していない以上当たりやすくなっていないが、この状態はセグでの確認以外に判断する方法がない
・大衆が思う当たりやすい回転数に関連付ける日や時間帯などより、目の前の台の状態を知ることが重要である
・勝つためのパチンコにおいて当たりやすい回転数を狙っていく方法は潜伏確変状態狙いと遊タイム狙いの立ち回りしかないこれらは根本的にパチンコの
「当たりやすい」という定義を明確にし、数値化して数値で見る必要があります。
また、
機械は数値で動いてる中で、それらを無視した打ち方は勝つパチンコとしてはとても危険なものとなるでしょう。
何より、パチンコで勝つために日や時間帯など
読めない(判断が付かない)ものは「存在しないことと同等レベル」と言えるのです。
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