
当記事では
P J-RUSH5ライトタイプのスペック・ボーダーラインを解説しています。
釘読み、止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーP J-RUSH5(1/199.8)ライトの基本スペックー

ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/199.8(1/30.6) |
確変突入率 | 72%(次回まで) |
電サポ時短回数 | 33,34回 |
賞球 | 3&1&2&4&3&13 |
遊タイム(救済天井) | 通常500回消化で758回転 |
カウント | 9C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
10R確変(電サポ33回) | 28% |
10R確変(電サポ34回) | 5% |
2R確変(電サポ次回) | 17% |
3R確変(電サポ33回) | 22% |
10R通常(時短33回) | 12% |
3R通常(時短33回) | 16% |
■電チュー
10R確変(電サポ33回) | 28% |
10R確変(電サポ34回) | 5% |
3R確変(電サポ33回) | 39% |
10R通常(時短33回) | 12% |
3R通常(時短33回) | 16% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/47.6 |
当数1回辺りの平均出玉 | 600個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 19.8回 |
3.5円 | 20.6回 |
3.0円 | 21.4回 |
2.5円 | 22.4回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得105個、遊タイム加味
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
19.3回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得108個)
ーP J-RUSH5(1/199.8)ライトの大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー
ー大当たり中の打ち方ー
大当たり消化は9カウントですので、8個入賞にて一旦打ち出し停止し、2個打つ事で簡単にオーバー入賞が可能です。
ただ2個打つという事で難易度も低く、
賞球13個と効果はかなり高いと言えます。
よって、初心者の方も果敢にチャレンジしていくようにしましょう。
ー電サポ中の打ち方ー
電サポ中の開放パターンは
1種類の5回開放と見られ、パターンとしても一定となっています。
スルーの具合を見ながらも、
電チューが開くタイミングと同時に2発打つを繰り返すという感じで最適化できるかと思います。
電サポ消化が早い為、開放も割と早いかなと思いますので大変かもしれませんがチャレンジしていきましょう。
なお、玉の増減については基本的に減ると考えられますので、
止め打ちは玉減りを抑える対策になります。
ーP J-RUSH5(1/199.8)ライトのストロークー

狙い分けるストロークは主に2種類となり、
弱めとブッコミ付近を狙う感じになります。
当機は液晶が小さく、スピードを生かす為か、ヘソまでの距離が短く、ともなって釘の本数も少なくなっています。
よって、
弱めのヘソまで最短ルートの方が良い場合もあるでしょう。
なお、ブッコミ付近ストロークでも玉が跳ねて右側に飛ばないように調整すると良いです。
ーP J-RUSH5(1/199.8)ライトの釘読みの重要ポイントー
ーヘソ釘周辺ー

ヘソ幅に関しては少し開いている程度でも20回/1Kを超えてくる場合もあると考えます。
また、当機はステージ性能もよくありませんので通常ルートからの玉で回していく事になります。
よって、どちらかというと、
ヘソの幅やヘソ釘の右側(上向き及び左開け)の具合で選んでも良いと考えます。
ー寄り釘、風車周辺ー

寄り釘はまず
入口として寄り釘(ハカマ)へ入っていかなければヘソに向かわずほぼ無駄玉となってしまいます。
よって、
左側のアウト方向へ逃げないような調整が望ましいです。
また、寄り釘の出口はおなじみですが角度がついてる程良く、風車との位置関係にも注目しておくと良いでしょう。
ースルー釘周辺ー

当機のスルーは位置や構造からしても
玉が通りにくい仕様となっている為、プラス調整が欲しいところです。
良調整が弱い場合は、スルー枯れ及びスルー通過までの打ち込みロスなど発生する可能性があります。
玉の通過がゼロ状態のような極悪的な調整は無いと考えられますが、予めこの釘はチェックしておいた方が良さそうです。
ー電チュー釘周辺ー

電チュー付近のゲージは一見問題ないように見えますが、
配置的に玉が余計な動きをしやすい構成になっていると感じます。
また、電チューのハネ自体も大きくはなく、総合的にも寄りにくく玉をこぼしやすくなっている印象です。
よって、大きな玉のロスを避ける為、
直近の釘のマイナス調整が無いかチェックしておくと良いです。
ーアタッカー釘周辺ー

アタッカーはハネ式で大きなハネ開放によって玉を拾うようになっています。
付近には玉を遮るような釘配置がありますが、
あくまでもロスに直結する左右のアタッカー直近の釘が重要と考えます。
よって、
左右の2本の調整がマイナスになっていないかをチェックしておくと良いでしょう。
ーP J-RUSH5(1/199.8)ライトの遊タイム狙いについてー
当機は遊タイム搭載となっており、
残り5回転前よりアナウンスされています。
勝つ事を前提とした狙い目の回転数は、
基本的に確率分母の残り200回転程度が一つの目安ラインです。
ただ、
回転率や出玉により遊タイム期待値は大きく変動し、何より
潜伏確変がある事でヤメ時が難しくなっています。
ともなって遊タイム狙い自体も判別セグや判別示唆ありきにて慎重に行っていく必要があるでしょう。
(電サポ33回中の状態別リーチ発生確率:確変状態1/3、通常状態1/8)セグや判別詳細引用:
J-RUSH5 199 遊タイム天井期待値 潜伏狙いの狙い方 暫定セグ79パターンーP J-RUSH5(1/199.8)ライトの評価・注意点ー
・ヘソ賞球3個でスペック自体は甘くはないが、時間効率が抜群な為、どちらかとスピードを生かしてガンガン回していこう。
・回転数だけ見て潜伏狙いは状態を判断できないので危険。潜伏確変判別は電サポ時のリーチ回数だけでも数えた方が良い。
・簡単でありながら技術介入性が高いし効果が高いので、大当たり中及び電サポ中は集中して出玉獲得を図るべし。ー関連記事ー
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