
当記事では、
P009(1/199.8)ライトのスペック・ボーダーラインを解説しています。
止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーP009アクセラレータの基本スペックー

ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/199.8(1/43.7) |
確変突入率 | 0.5%(ST100回) |
電サポ時短回数 | 100回 |
賞球 | 1&1&5&14 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
7R確変(電サポ100回) | 0.5% |
3R通常(時短100回) | 74.5% |
2R通常(時短100回) | 25% |
■電電チュー
10R確変(電サポ100回) | 9% |
9R確変(電サポ100回) | 1% |
8R確変(電サポ100回) | 1% |
7R確変(電サポ100回) | 7% |
6R確変(電サポ100回) | 7% |
5R確変(電サポ100回) | 10% |
4R確変’(電サポ100回) | 15% |
3R確変(電サポ100回) | 50% |
ー大当たり出玉ー
10R | 1250個 |
9R | 1125個 |
8R | 1000個 |
7R | 875個 |
6R | 750個 |
5R | 625個 |
4R | 500個 |
3R | 375個 |
2R | 250個 |
ーP009アクセラレータ攻略スペックー
トータル確率 | 1/40 |
当数1回辺りの平均出玉 | 660個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 18.9回 |
3.5円 | 19.7回 |
3.0円 | 20.5回 |
2.5円 | 21.5回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得125個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
18.2回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得130個)
ー大当たり中や電サポ中の止め打ちについてー

ー大当たり中の打ち方ー

大当たり中は、
10カウントにて9個入賞で一旦打ち出し停止し、1個目を屋根の角にぶつけ2個目を強く打つワンツー打法にてオーバー入賞を狙えます。
ただ、
屋根の距離が短く、玉を密着させるのはかなりシビアで難易度が高くなっています。
賞球が14個により効果は高いと言えますが、無理だと判断した場合は速やかに消化していくようにしましょう。
ー電サポ中の打ち方ー
まず、電サポの止め打ちは、前作同様だと考えられ、パターンは不明ですが
一定のロング開放になっています。
方法としては、
電チューが開くと同時に(開いてからからでもOK)5~6発程度打ち出す事で十分対応可能だと思います。
ロスを抑える事で
賞球口への入賞分にて微増する可能性まであります。
よって、玉一発のロスを抑えるように必ず止め打ちを実行しながら消化していくと良いでしょう。
ーP009アクセラレータのストロークー

ストロークは
弱め、標準、強めの3つを基点に寄りからヘソまでの玉の動きを観察しながら微調整すると良いでしょう。
ニューギンの寄り釘甘めのゲージ機種ですので基本的には、
チョロ打ち(弱め)の方が回る場合は多いかなと考えらます。
ーP009アクセラレータの釘読みポイントー
ー振り分け~寄り釘周辺ー

このニューギンシリーズは
寄りの元ゲージは元からヘソへ向かうように角度がついているので甘いと言えます。
ただ、風車との距離もあり、
マイナス調整も目立つ可能性がありますのでチェックを怠らないようにしておくべきです。
また、寄りから上部分の振り分け釘が悪いと玉の勢いがなくなり、
回らない原因や大きな回転ムラの原因にもなります。
基本的には
玉が左側アウト方向へ行かない調整が望ましいです。
打っている最中もこの付近の玉の流れを確認していくとなお良いと思います。
ーヘソ釘周辺ー

ヘソ釘付近はお馴染みになりますが、
ヘソ釘の左右に開きかつ、上向きが理想となります。
なお、寄り釘が元々しっかりしている分、
ヘソが少し開け程度でも勝負になる場合があります。
ステージからの入賞もとても重要ですので、単純な左右上下の開きだけではなく、この辺のバランスもしっかり見定めておきましょう。
ーP009アクセラレータの評価・注意点ー
・ヘソ賞球1個ながらスペック、ボーダーラインのやや辛めな部類。突破型で収支や展開が荒れやすい為、資金等にゆとりをもって勝負する事
・時短確変中の電サポ100回での止め打ちは簡単なので必ず実行しつつ、玉1発のロスを無くすべし
・ライトタイプなので出玉よりも回転率が重要であり、第一に回る台を打っていく事が勝つ事であるー関連記事ー
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