パチンコのボーダー理論による収支はどうなるの?【重要】収支グラフのイメージと継続性

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「パチンコのボーダー理論で打っていけば収支はどうなりますか?」

結論から言うと、収支は長期的に右肩上がりになっていくのです。


ただし、右肩上がりとは言っても確率のかたよりの影響を常に受けるため、口で言うほど簡単で楽なことではありません。

そこで、今回はボーダー理論と収支についてに解説をしていきたいと思います。


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ーパチンコのボーダー理論による収支はどうなるの?ー


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ボーダー理論を用いて、ボーダーライン以上の台を打ち続けていけば、プラス収支が積み重なっていくことはなんとなくでもわかるかと思います。

よって、打つ時間(稼働時間)に比例して収支の累積グラフが右肩上がりになっていくと理解できます。


ですが、上記の画像より期待収支はきれいに右肩上がりにはなっているものの、実際の収支はというとかなり乱高下しています。

これは、抽選確率によるかたよりの影響を受けているからです。


つまり、実際の収支は短期間では勝ったり負けたりの上下をするということを頭に入れておかなくてはならないのです。


ーパチンコのボーダー理論での収支イメージ図とは?ー


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右肩上がりの収支を形成する段階において、実際にはどのような勝負のかけ引きや展開が日々起こるのかをイメージしておくことが重要です。

イメージ図を見るとわかりますが、負ける時はもみ合うようにゆるやかで勝つ時はグン!と収支が伸びていきます。


その結果、右肩上がりという感じがいわゆる「ボーダー理論での勝ち方」というものです。

つまり、ここで起こっている現象は損小利大というシンプルな戦法の実現なのです。


また、この道中にあるもみ合い場面は収支をキープする段階となりますが、ここが一番大変で労力が必要となります。

具体的には、当たりが引けない時や時期であり、そんな時期でもプレイ数はいつも通りこなしていくことが大事なのです。


ーパチンコのボーダー理論で大きなハマリを喰らった時とは?ー


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「ボーダー理論で釘の良い台を打っていたが大きなハマリを喰らった」

上記でも書きましたが、当たらない、当たりを引けない場面は一時的や瞬間的にはよくあることなのです。


また、長期的にとは言っても稼働時間というのは個々でバラバラであり、さらに現実としては稼働時間が少ない方が大半かと思います。

よって、低迷時や悪い時は月間でも実際の収支グラフが右肩上がりにならず、最悪は大きな負債を抱える場合もあります。


この辺で大半の方が挫折してしまうことも多いと考えられます。

つまり、稼働時間が少ない方は、月間ではなく、3カ月、半年、年間などもっと長い期間で見ていく必要があるのです。


ーパチンコのボーダー理論ではどこで収支に差が出るのか?ー


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さて、ボーダー理論での実践をするしないでは、どこで収支の差が生まれて積み重なっていくのかを考えることも重要です。

双方において一番差が出る場面は、”負ける時”です。


ボーダー理論を実行している場合は負け額が極力抑えられて実践や稼働を終えられるのです。

例えば、その日、5万円負けで終わった際「これでどこが負け額が抑えられたんだよ!」と多くの方が思うかもしれません。


しかし、この理論を実行していなければもっと負け額が大きくなっていたのも事実ですし、これでも長期的に負け額を抑えるための一コマに過ぎないのです。


ーパチンコのボーダー理論での収支の検証例とは?ー


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さて、ここで上記のイメージにもどづいて、自身の実践結果を参考程度に紹介しておきたいと思います。

※2017年の成績

1月 +159,400円

2月 +299,200円

3月 +57,900円

4月 +325,000円

5月 -4,200円

6月 +106,700円

7月 +150,000円

8月 +120,000円

9月 +207,000円

10月 -45,000円

11月 +107,000円

12月 +68,000円


これはリアル収支であり、仕事帰りや休日のみの実践にて、この年は月間単位のマイナス収支が2回ありました。

しかしながら、ご覧のように、月間単位やそれ以上のスパンでは、損小利大が実現できているのではないかと思います。


ーまとめー


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まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下のとおりです。


・パチンコのボーダー理論でプラスの台を打てば収支は稼働時間(プレイ数)の経過に比例して右肩上がりになっていくとイメージできる

・ボーダー理論は一般的に数か月や年単位のかなり長期的な視点で結果を出すものであり、短期的には収支が当たり前に上下する

・ボーダー理論を実行するかしないかで大きく差が出る部分は、負ける時(負け額)であり、具体的には当たらない時や時期である



これまでの通り、ボーダー理論にて実を結ぶ収支を得るためには、何と言っても”困難の連続の中での継続”が重要になります。

当たってる時は収支は浮きやすいのは当たり前のことで誰でも出来ることなのです。

問題である当たらない時(負ける時)にいつも通りの稼働をしながら負債を極力おさえ、乗り切れれば収支も大きく向上していくことは間違いないでしょう。



コメント

コメント(2)
理論的な話
理論的な話の記事とても参考になりました!

ハイレバ戦士まんぼう総裁

2021/10/12 18:56 URL 編集返信
doafx
Re: まんぼう総裁さん
メッセージありがとうございます!

少しでもお役に立ててれば記事を書いているかいがあります(^^)/

doafx

2021/10/13 18:47 URL 編集返信
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