
当記事では、
大海物語4スペシャルブラックのスペック・ボーダーラインを解説しています。
スペックも良く甘い機種であり、実践や稼働において狙い目や主力となりそうです。
その反面、釘調整も厳しくなりそうですのでしっかりチェックしておきましょう。
にほんブログ村ーP大海物語スペシャルブラックの基本スペックー
ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/199.8(1/40.6) |
確変突入率 | 100%(ST51回) |
電サポ時短回数 | 50回 |
賞球 | 3&2&4&15 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ&電チュー共通
10R確変(電サポ50回) | 30% |
5R確変(電サポ50回) | 30% |
3R確変(電サポ50回) | 40% |
ー大当たり出玉ー
ーP大海物語スペシャルブラック攻略スペックー
トータル確率 | 1/56 |
当数1回辺りの平均出玉 | 765個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 18.2回 |
3.5円 | 19.0回 |
3.0円 | 19.8回 |
2.5円 | 20.8回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得135個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
17.6回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得140個)
ー大当たり中や電サポ中の止め打ちについてー

ー大当たり中の打ち方ー
大当たり中は、
10カウントにて9個入賞で一旦打ち出し停止し、1個目を強め、2個目3個目を弱く打つ事でオーバー入賞を狙えます。難しい場合は、打ち出し停止後に2~3個打つでも良いでしょう。
また、8個を左側ルートで打ち、直後に右側ルートへ2~3個流す方法もあります.。
賞球が15個なので効果は高いと言えますが、あくまでも
アタッカーの時間切れには注意しましょう。
ー電サポ中の打ち方ー
また、電サポ中の止め打ちは、ほぼスルー通過毎の開放になっていると見られ、スルー保留の貯留がないようです。
方法としては、
ストロークを最弱にしつつ、電チューが開いて1拍置いて3個打つという感じで最適化できます。
スルー通過が厳しいようなら
電チュー開放と共に4個打つ感じでも良いでしょう。
スルー釘の具合が良いというのも前提ですが、現状維持や微増まで狙えますので、効果は高いと言えます。
ーP大海物語スペシャルブラックのストロークー

海物語のストロークは強めで回る事が多いと考えられますので、
主にブッコミと天井狙いの2カ所になります。
右側ルートの釘調整がマシであれば天井付近を狙いながら右側にも流して全体の回転率アップをはかっていきましょう。
ーP大海物語スペシャルブラックの釘読みポイントー
ー振り分け釘周辺ー

この振り分け部分の調整が悪いと単純に玉が左側に流れてしまい、無駄玉になってしまいます。
また、
玉の勢いが無くなり、ヘソ釘の状況が良くても回らなかったり、大きな回転ムラの原因にもなるでしょう。
特に
中央に位置する1本釘は左側に向いてる程アツイと言えますので、しっかりとチェックしておくべき
ー寄り釘周辺ー

寄り釘付近の形はパッと見るとよく見えるかと思いますが、
寄り釘と風車の間隔も広く、基本的に辛いゲージだと考えます。
風車が左向きかつ、寄り釘の角度はしっかりヘソ方向に傾いている方が良い事を覚えておきましょう。
この辺は
寄り釘、風車との三角形の形でチェックして見るのも良いと思います。
ーヘソ釘周辺ー

ヘソ釘付近はお馴染みになりますが、
ヘソ釘の左右に開きかつ、上向きが理想となります。
また、ステージからの入賞率を下げる為に、ヘソ釘の右側だけを開けたり、上げたりという絶妙な調整もあるでしょう。
単純な左右上下の開きだけではなく、この辺の
バランスもしっかり見定めておきましょう。
ー電チュー道釘周辺ー

当機は玉が電チューに寄りにくい釘ゲージとなっている為、釘調整の相場は比較的マイナスは少ないと思われます。
しかしながら、一方では
少しのマイナスでも大幅に玉が減っていく事になり、注意が必要です。
基本的に玉が減るという前提で、この付近の釘における良し悪し具合の多さをチェックしていくべきです。
ーP大海物語スペシャルブラックの評価・注意点ー
・ヘソ賞球3個でスペック、ボーダーラインの甘い機種で保留8個でスピードもある
・電サポは50回短いが基本玉が減る調整にしている場合は多いと考えられるので見積りは多少辛く見るべき
・ライトタイプなので出玉よりも回転率が重要であり、勝つ事を考えればとにかく回らないと話にならないー関連記事ー
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