
当記事では
PAリングバースデイ甘デジのスペック・ボーダーラインを解説しています。
止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーPAリングバースデイの基本スペックー
ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/99.9(実質1/78.4) |
確変突入率 | 無し |
電サポ時短回数 | 40回、100回、1000回、1100回 |
賞球 | 1&1&5&10 |
カウント | 10C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ
9R(電サポ1100回) | 1% |
3R(電サポ40回) | 99% |
■電チュー
9R(電サポ1100回) | 5% |
9R(電サポ1000回) | 10% |
9R(電サポ100回) | 35% |
3R(電サポ1100回) | 5% |
3R(電サポ100回) | 45% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/32.5 |
当数1回辺りの平均出玉 | 430個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 18.9回 |
3.5円 | 19.7回 |
3.0円 | 20.5回 |
2.5円 | 21.5回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得85個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
17.9回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得90個)
ーPAリングバースデイの大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー
ー大当たり中の打ち方ー
大当たり中は、10カウントにより、9個入賞後打ち出しを止め、ワンツー打法でオーバー入賞を狙う事が可能です。
3R中で1個程度以上を狙うように意識しながらも、
全体としても一定の効果は期待できると見られます。
ー電サポ中の打ち方ー
スルー通過後にある程度
長い開放になっていると見られます。
手順は
電チューが開いたら3~4個打つ感じで快適化できるでしょう。
賞球が1個で、一般入賞口への入賞もそこまで期待できないので、基本的に極力出玉ロスを抑える措置となります。
ーPAリングバースデイのストロークー

狙い分けるストロークは主に3種類となります。
最弱の弱め、標準ブッコミ、強めの天井付近と各箇所にて玉の動きを確認しながら最適な位置を掴んでいきましょう。
ーPAリングバースデイの釘読みのポイントー
ーヘソ釘周辺ー

お馴染みのヘソ釘周辺では、
ヘソ釘の左右への開きを確認し、上方向に少しでも上がっている事などが良い調整となります。
また、手前のジャンプ釘は横から確認し、
上方向に上がっている事が望ましいです。
ー寄り釘周辺ー

寄り釘付近は
マイナス調整になっている事が目立つかと考えられます。
それだけ元ゲージが甘めという事も言えますが、
ハカマの一番下2本の調整や角度、風車が左向きなどどこかがプラス調整である事が望ましいでしょう。
ー振り分け釘周辺ー

盤面左側の玉を振り分ける区域では
玉がアウト方向へ逃がすような調整になっている場合があります。
死に玉になってしまう玉が外へ逃げない為にもは
アウトの間隔が狭くなっている調整が良いです。
そこまで大きなマイナスは無さそうですが、大きな回転ムラの原因にもなりますので、一応チェックしておくと良いかと思います。
ーPAリングバースデイの評価・注意点ー
・ヘソ賞球1個ながらそこまで甘いスペックではない為、勝ちラインとして20回/千円程度を目指すべき
・長い電サポも搭載されており、出玉のロスは命取りにもなりかねないので大当たりや電サポ消化はいつも以上に丁寧に実行しよう
・甘デジとは言え、投資がかかりやすくなっており、展開や収支も荒れやすい仕様の為、持ち玉比率にも注意しておく必要があるーPAリングバースデイの攻略参考動画ー
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