「マルハンの7の付く日やゾロ目のイベントデーは出るのですか?」結論から言うと、
7のつく日でも出ないと考えるべきなのです。
この7の日は、旧イベントがだったことから現代においても
「イベント日」としてお客に意識されていますが、注意が必要なのです。
そこで、今回はマルハンの7のつく日が出ないという理由を解説していきたいと思います。
にほんブログ村ーマルハン7の日のパチンコは出るの?ー

肝心な話、このようなイベント日は特別だから出ると決めつけるのはとても危険なのです。
なぜなら、
「出す」や「出る」は、お客側とお店側で観点がぜんぜん違うからです。
もちろん、視点を変えれば、これだけ長くお客に意識をされていることは、それだけ
お客からの信頼があるとも言うこともできます。
その背景にはもちろん、お客を裏切らないようにと
お店もベースを上げている可能性はあります。
このベースとは、
全体の平均設定や釘の具合だったりします。
極端な話をすれば、
設定1を設定2に変えてもベースを上げたということになるのです。
これはお客側からすれば、「設定2で何がイベントなんだ?」と思うところですが、お店としても嘘はついていないのですし、このような場合も全然あり得るのです。
ーマルハンのパチンコやスロットの強い日(特日)はいつなの?ー

マルハンのイベントデーの確認ですが、重要な日は以下の通りです。
「7日、17日、27日、11日、22日」というわけで毎月5回はイベントという特別な日、強い日として存在していることになります。
また、イベントの中身にすすむ前に覚えておくべきポイントがあると考えます。
イベントは
現在禁止になっているので、お店がかかげているわけではありません。
ですから、あくまでも
「お客が一方的にイベントだと決めこめんで来ている」という事実を忘れないようにしておきましょう。
ーマルハン7の付く日ではパチンコの釘を開けてるの?ー

突然ですが、上記はマルハン7のつく日の北斗無双のスランプグラフですが、肝心の回転率を推測するに
14~15回/千円です。
言うまでもありませんが、甘くしていませんし、お世辞にも
「釘を開けている」とは言いがたい調整です。
近年ではこのような台もゴロゴロあると思われますし、そこで何も考えず適当に行くと、このような台を複数打つハメになり、結果投資が大幅にかさんで大負けなんて結果も多くなります。
特にお店の強い日と言えども、昔ほど甘い釘の台や高設定が多用できないことは容易に想像がつくでしょう。
よって、
基本的には出ないと考えるべきものであるとともに狙い台を慎重にしぼっておかないといけないのです。
何より
「7のつく日で旧イベント日だから」という曖昧な気持ちで勝負に出向くことだけは避けたほうが良いでしょう。
ーマルハン7のつく日の状況を見極めるには?ー

パチンコの状況判断は釘調整となり、
見た目で一定の判断をすることができます。
ただ、このご時世ですから全台を甘くしているわけではなく、良くても一部の機種やコーナーに限定されていると予想されます。
イベントが存在していたマシと言われる時代でも多くの台にて釘が開いていた印象は極めて薄かったと記憶しています。
よって、その日に来るお客が安易に打って勝てるほど釘を開けている場合は限りなくゼロで、むしろ、勝てない調整にしていると考えるべきです。
なお、イベントの信用性はある程度でもしぼりながら比較的容易に見極められるはずです。
・特定の日だけど、釘がまったく開いてない
・勝てるというほど、釘を開けてはいない
・とある機種だけ、釘が開いているなど、状況はさまざま考えられますが、これらの
状況や度合いをきちんと見極める必要があります。
その結果として「まったく開いていない」や「大して開けていない」となれば、
二度と行く価値はないでしょう。
ーマルハン7の付く日のスロットには高設定が入ってるの?ー

スロットの場合は、設定が入っていなければ、素直に出玉が得られにくくなりますので負けやすくなります。
パチンコの釘同様に、全体が大盤振る舞いなんて場合はまず考えられないので、良くてもごくごく一部の人が勝ってその他の人は負ける状況になるでしょう。
むしろ、ある程度経験を積んでいる人ならわかることですが、
設定6があった場合、設定1も存在すると考えるのが妥当です。
つまり、7のつく日のスロットが厳しい理由として、
一部機種以外のほとんどの台に設定が入っていないからです。
出る出ないで見る場合、
見た目の出玉と比例しやすいスロットの状況を見ておくと良いです。
そして、総合的には「イベント日は信用するに値するのか?」を判断すると良いでしょう。
ーマルハン7の付く日の前日に情報を収集した方が良いの?ー

イベントと言っても、お店側は告知ができませんのですべて自分自身で読み取っていくしかないのです。
その中で、大事な部分は、前日に出向いて
下見に徹することです。
下見で何をするのかというと、主にスロットは
狙い台を極限までしぼることが重要となります。
パチンコの場合は、前日のヘソ釘の状態を覚えておき、イベント本番の日と比較する形になります。
例えば、メインである海物語シリーズが「開いているか?」また「どれくらい開いてるのか?」の確認ができるでしょう。
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・マルハンの7の付く日は通常日よりは甘くしている可能性が十分あるが、全台ではないため台を厳選する必要がある
・スロットは前日や数日前等からグラフやデータをチェックし、狙い台をしぼってから行くことが重要となる
・パチンコは見た目の大当たり回数や出玉では判断せず、釘の状況を見極めることが重要である結局のところ、このような
旧イベント日だからフラッと行く程度では勝てないということなのです。
あなた自身が「釘を開けているのかどうかがわからない」や「高設定を多く投入してるのかもわからない」となれば、それはもう適当に台を選んでしまうことになります。
では、どうすべきかというと、本来であれば、やはり
平日からある程度通っていく必要があると考えます。
そうでないとホールのクセも掴めず、差が判断できず、台がしぼりにくく、結果的に勝ちにくくなるのです。
つまり、
『ホール攻略』が大きなカギとなり、普段から通ってこそ、旧イベント日などの特別な日でも一段と勝ちやすくなるとも言えるのです。
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