
当記事では
PフィーバークイーンⅡのスペック・ボーダーラインを解説しています。
釘読み、止め打ちなど注目すべき重要ポイントをしぼっていますので実践の際に役立てましょう。
にほんブログ村ーPFクイーンⅡの基本スペックー

ー基本情報ー
大当たり確率(確変確率) | 1/99.9(1/12.0) |
確変突入率 | 100%(ST8回) |
電サポ時短回数 | 40、100回 |
遊タイム | 通常282回消化後100回 |
賞球 | 3&3&10&13 |
カウント | 8C |
ー大当たり振り分け率ー
■ヘソ&電チュー共通
10R確変(電サポ100回) | 13% |
4R確変(電サポ100回) | 3% |
4R確変(電サポ40回) | 84% |
ー大当たり出玉ー
ー攻略スペックー
トータル確率 | 1/33.5 |
当数1回辺りの平均出玉 | 450個 |
ー1000円辺りのボーダーラインー
4.0円 | 18.6回 |
3.5円 | 19.4回 |
3.0円 | 20.2回 |
2.5円 | 21.2回 |
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得90個
消費税3%負担で上記数値に×1.03(1円パチンコは上記数値×4)
出玉削り無し時のボーダーラインは、
17.5回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得96個)
ーPFクイーンⅡの大当たり中や電サポ中の止め打ち方法ー
ー大当たり中の打ち方ー
大当たり消化は8カウントですので、
7個入賞にて一旦打ち出し停止し、1発目を強め、2発目3発目を弱めの逆ワンツー打法でオーバー入賞が可能です。
また、右側に2~3発発打つ方法も有効だと考えられ、総じてワイドアタッカーにより
効果はかなり高いと言えます。
ー電サポ中の打ち方ー
電サポ中の止め打ちは、下部の電チュー開放4回で一定の間隔と見られます。
よって、ストロークを弱めにしつつ、
電チュー2回目開放時に打ち出し停止、4回目開放と共に打ち出しという感じで最適化できるかと思います。
現状では玉減りする可能性が高く、あくまでも減りを抑えるという形になるでしょう。
ーPFクイーンⅡのストロークー

狙い分けるストロークは主に3種類となります。
左右対称ゲージと上部ワープを意識し、出来るだけこの部分を活用したいところです。
よって、
右側を加味したブッコミ強め及び、ワープを狙った中盤狙いが基本となります。
ただ、ワープ釘がマイナス調整や右側ルートが良くない場合は、
チョロ打ちでヘソまでの最短ルートで打っていくのもありでしょう。
ーPFクイーンⅡの釘読みの重要ポイントー
ーヘソ釘周辺ー

ヘソ釘は左右に開いていると共に
ステージからの入賞も欲しいので上に上がっていた方が良いです。
また、ヘソだけが上げっていても玉がヘソを越えずに直前でボロボロこぼれてしまう場合も多いです。
よって、加えて
道釘の最後やジャンプ釘もチェックしておくと良いです。
ースルー釘周辺ー

この付近のゲージ構造上、基本は
玉に勢いがあった方が良いと見られます。
が、狙う位置や釘の配置からも強めに打っただけでは難しいと考えられます。
よって、上の誘導釘にも注意しつつ、スルー釘は単体で見ても
目に見えたプラス調整が必須と見られます。
なお、
右側のスルーはダミー(センサー非搭載)との事ですので注意しましょう。
ーPFクイーンⅡの天井性能と立ち回りー

天井は
直前5回転前よりカウントダウンが始まりお知らせします。
天井狙いの期待値としても打てるのは
手前100回転程度からになるかと思われます。
なお、到達までの回転率も重要ですので天井ばかりに目を向けず、しっかり回していく事が大切です。
その後の100回時短においても
63%の引き戻しなのでスルーしてしまう場合は日常的にあるでしょう。
ーPFクイーンⅡの評価・注意点ー
・スペック・ボーダーラインは甘く、時間効率も良いのでかなり狙いやすい機種及び台
・スルー抽選にハズレがある為、予めスルー釘に要注意&要チェックすべき
・ストローク、止め打ちをいつも以上にシビアに調整し、ベースを落とさないように意識すべき
ーPフィーバークイーンⅡの攻略参考動画ー
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