「出玉が少ないちょいパチは勝てますか?」結論から言うと、
もちろん釘調整によりますが、かなり勝ちやすいジャンルだと言えるのです。
そうは言っても、ちょいパチってどんなものでどのように勝負していけば良いかなど、皆さんも気になるはずです。
そこで、今回はちょいパチの可能性について実践を踏まえて解説をしていきたいと思います。
にほんブログ村ーちょいパチは勝てるのか?ー

ちょいパチの勝ちやすい理由として、他機種にはなしえないポイントが主に
3つあると考えます。
・初当たりが確実に取れるため、展開や実収支含めて総合的な安定性が抜群に高い
・長時間、終日などの稼働においては、勝率はほぼ100%に近く、破格の勝率の高さになる
・機種によるものの残り電チュー保留がおおむね13~14%乗るため、回転率を稼ぐことができるつまり、仕事帰りや夕方、夜からなど短時間稼働には
もってこいのタイプと言えます。
当ジャンルの現実は「ちょいパチなんてクソだ」という批判も多く、さらに現在においても設置比率が低いため、そこまで流行っていないかと思います。
一方で見方を変えれば、だからこそ、ライバルも少なかったり、
狙い目でもあると言えます。
ーちょいパチで勝つための重要なポイントとは?ー

実践的なことの前にちょいパチで勝つための重要ポイントをしっかり確認しておきたいと思います。
重要なポイントは、ズバリ!
”獲得出玉”です。
よって、
出玉面の釘調整を重点的に見ていき、勝負台を選んでいくことをおすすめします。
また、大当たり中や電サポ中は基本的に短い時間で消化が終わりますが、玉減りにはいつも以上に注意しておくべきです。
ーちょいパチは勝てるのか?【実践】ー

ちょいパチの設置店がありましたので試しに実践をしてきましたので参考までにご覧ください。
選んだ台は
「ちょいパチのカイジ3」(確率1/40)です。
こちらも釘を見て、出玉面も悪くなさそうなので打って見ようと思いました。
実践結果のほうは、下記の通りになりました。
通常回転 | 171プレイ |
当たり回数 | 13回 |
回転率 | 27.89/千円 |
回転単価 | 5.7円 |
投資 | 1125個 |
回収 | 3024個 |
ー1円パチンコとちょいパチの時給はどちらが良いの?ー

基本的に勝ち額が少ないちょパチは低貸し1円パチンコと比較される場合も多いかもしれません。
時間差玉および時給で考えてもちょいパチは
1000円程度ならそれなりに見つけられる可能性があります。
この場合、1円パチンコは時給差玉1000個程度(1000円)があるかというと正直、皆無だと考えられます。
つまり、
1円パチンコを打つよりは、全然ちょいパチを打った方が良いという結論でもあります。
何よりちょいパチは、
勝てる可能性や希望が大いにあると言えます。
なお、長時間実践や終日稼働においては、釘が開いて期待値が得られる台を打てば
勝率はほぼ100%になると推測されます。
ーちょいパチの中で一番甘い機種を見つけるには?ー

ちょいパチの中で一番甘い機種はどれなのかというと、基本的にちょいパチは
すべて辛いと言えます。
なぜかというと、すべての機種において
出玉が少ないからでボーダーラインを見ればわかることなのです。
この中で、勝負していける台を見つけるには、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。
・電サポあけに保留が4個消化できる電チュー保留優先消化タイプ(例、海物語、リング、ジョーズ、カイジなど)
・大当たり中や電サポで、出玉を少しでも多く獲得できるようなゲージ構成や機種(例、リング、カイジ、ジョーズ)なお、最近では
ちょいパチの清流物語がかなり良い勝負が出来るのではないかと思われます。
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・ちょいパチは釘さえ多少でもマシであれば、高勝率で短時間稼働に一番向いているジャンルである
・いかんせん現実は設置比率が低いため、勝負台探しなどにやや難があり、ホール側の扱いも悪い傾向がある
・ちょいパチは基本的にスペック・ボーダーが辛いが出玉獲得次第では予想以上に甘くなる力を秘めているまずは、
先入観を持たずに打って見るのも大事かなと思います。
以上を理解し実践できれば、稼働時間が少ない中でパチンコを通して安定した良いお小遣いが得られることは間違いないでしょう。
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