「北斗無双の甘デジで欠損地獄を喰らっていて、まったく勝ちが見えてきません!」結論から言うと、
スペック上からも欠損地獄は当たり前にあると言っても過言ではないのです。
この機種は人気でもあり、見た目は
甘デジという事で打っている方も多く、ところが「肝心の当たりが全然ついてこない」と感じてる方も多いでしょう。
そこで、今回は、甘デジ北斗無双の起こりえる結果や欠損を実践を交えて、解説をしていきたいと思います。
にほんブログ村ーパチンコ北斗無双(甘)は欠損地獄が当たり前なの?ー

先に言いますと、実は自分自身も欠損地獄を喰らっています。
具体的な数値は
当たり80回と、欠損地獄と言っても良いほうだと思います。
ただ、この程度の欠損というか上下は、スペック上ではよくある現象だと思われます。
スペックは今更ですので、おおむね30%程度の突破型タイプですから少しでも当たりが遠のくと死亡遊技になります。
例えば、初当たりが重かったりするこ場面は、甘デジとは言え、よくある現象ですし、ひたすら突破しないと連チャンの恩恵はゼロです。
苦しい展開や続いている方においては、まさに
「果てしなく、壮絶な戦い」になる事は必至です。
ーパチンコ北斗無双の欠損地獄の実践は?ー

というわけで、欠損地獄を喰らっている場合の結果をダイジェストで報告しておきたいと思います。
参考になるかはわかりませんが、悪いほうにかたよると、負けて帰る日が激的に多くなります。
<稼働.1>結果:負け投資 5500個
回収 4588個→差玉
-912個<稼働.2>結果:勝ち投資 4250個
回収 5595個→差玉
+1345個<稼働.3>結果:負け投資 7375個
回収 4915個→差玉
-2460個<稼働.4>結果:負け投資 6375個
回収 3719個→差玉
-2656個<稼働.5>結果:負け投資 9500個
回収 3551個→差玉
-5949個欠損が多い場合は、結果から数値などをより一層分析をしておいたほうが良いです。
現行では、
15000プレイ回して当たり80回欠損となっていて、収支のほうは
マイナス6000個(25K相当)です。
ーパチンコ北斗無双のような人気機種にありがちな重要な側面とは?ー

さて、北斗無双が人気な理由ですが、実は荒い台というのはギャンブル性が高く、それだけ人気が出るのです。
このような機種は、ホール側にとっても稼働が良く重宝されます。
また、これらを見込んで大事にしている機種ともいう事ができるので、海物語シリーズ同様に狙い目にもなる場合も多くなります。
例えば、牙狼なんかもそうで、
右打ち時は当たればオール16ラウンド出玉など、ドカンと出る時があるから夢があるのです。
が、いっぽうで、からくりを考えると
「欠損がすさまじくなりやすい機種」といういう見方もできます。
つまり、
「人気がある台=欠損地獄の台」という風に認識しておくべきでしょう。
ーパチンコ北斗無双は余剰も桁違いになるの?ー

欠損がすさまじいという事は、
余剰もすさまじい結果になるとも言えます。
実際にも一撃で40連、50連、中には100連チャン近いものも目撃されているのです。
自分自身をはげましながらも、やはり、他人の芝は青く見えてしまいますが、打ち手は常に抽選の影響を受け、振り分けられています。
欠損地獄に至っている人たちは、いわゆる、
悪いほうの役回りになっているのです。
また、悪いほうにかたよった人は、どうしてもほえてしまうのが、
パチンカーやスロッターの性(さが)でもあります。
このような試練を受ける事で、
一段と強くなっていくと思ってラッキーな経験だと思うようにしましょう。
ーパチンコの大欠損中に釘が締まった場合は?ー

さて、パチンコの欠損地獄中や大欠損中にも関わらず、
釘が締まってしまう場合がよくあります。
そうなると、もう手が出せなくなり、欠損がお蔵入りという形になってしまいます。
実は、当方も欠損地獄中に釘が締まって幕引きとなりました。
なにぶん、大きな欠損中はどうしても何とか少しでも戻そうとばかり考えてしまいがちです。
よって、悔しいからと釘が締まってからも追ってしまう人もいますが、絶対にやめましょう。
いちいち気にしてもどうしようもない事ですので、すぐ次に切り替えて前に進むほうが大事です。
ーパチンコ北斗無双の欠損地獄を解決する術はあるの?ー
「北斗無双の欠損をなんとかしたい!」このような記事をご覧になられる方は、上記のような切実な思いを抱えて、来訪されてるかと思います。
人気があって多少甘めのスペックとなれば、打ち込みも増え、比例して欠損の悩みも出てくるでしょう。
ですが、
欠損は打ち手の意思でどうにかなるようなものでないのです。
つまり、パチンカーの宿命というやつであり、ここにも
宿命の対決があるのです。
ただし、
当たりは欠損する事もあれば、余剰する事もあるので、腐らずに諦めないで継続する事がとても大切なのです。
ーパチンコ北斗無双の大欠損で資金がパンクする事もあるの?ー

上下に荒れまくる機種は今に始まった事ではありませんが、上下のブレに関しては注意を払っておかなくてはなりません。
初期の牙狼では、パチンコを何も知らない人が
「月100万勝った」と言ってたのを見た事がありました。
こういう場面にはメリットというか夢もあるし、うらやましい限りですが、なにぶん、荒い機種を打つというのは大変です。
先にも書いたように人気がある分、打ち込む方も多いわけですが、ある程度は学習してから実践に臨むのも大事でしょう。
まずは、一連のスペックを確認すれば、
荒れやすい、または、欠損しやすいと判断する事ができます。
つまり、釘の良い台とは関係なく、それだけ
資金がパンクしやすいとも言えます。
現実に、ボーダー理論者や期待値主義者が資金パンクしたなどという話もなくはないのです。
ですから、資金の乏しい状況下では、決して手を出すべきではないでしょう。
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・甘デジの北斗無双は、欠損地獄や大欠損が当たり前に起こるスペックであり、想像以上に荒い機種である
・欠損地獄や大欠損もあるが、余剰もあるという夢もあり、人気が出る機種の特徴でもある
・ユーザーはスペックを慎重に確認した上で打つべきで、欠損地獄中や大欠損中は資金パンクには注意しておく必要がある当たりを得られず、欠損を喰らったから勝負や実践が無駄だったのかというと、決してそうではありません。
パチンコとは欠損との付き合いでもありますから、このような機種からも学ぶ事が大いにあるはずです。
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