「パチンコの千円辺りの回転数はお店が電圧でコントロールしているんでしょうか?」結論から言うと、
回転数はお店によってコントロールされている事は間違いないのです。
何より、この現象ついては多くの方が体験しており、意図的な操作や疑問を感じているでしょう。
そこで、今回は、回転率(回転数)についてムラの原因や対策を解説していきたいと思います。
にほんブログ村ーパチンコの回転数は電圧で制御しているの?ー

この回転ムラで少し調べてみると、ユーザーらの中の一部では
「回転ムラはお店側の電圧の上げ下げによるものだ」と騒がれているようです。
ですが、冷静に考えていただきたいと思いますが、
電圧で制御できるなら釘調整する必要がないのです。
何より現実を見ても釘が締まっているのは誰しも判る事実でしょう。
ですから回る回らないという、いわゆる
回転ムラに関しては、裏で何か操作しているという事はないのです。
パチンコの電圧の話として、パチンコ機は一般家庭用の電圧100Vでは動かせないので24Vに変換して動かしている訳です。
おおむね、これらの電圧の事を混同し、はき違えているのではないかと思われます。
ーパチンコの回転数はヘソ付近の電磁石で制御しているの?ー
「ヘソ付近の電磁石で回ったり回らなかったりをコントロールしている」更にパチンコユーザーの中では、単純にこのような憶測も広がっています。
近年では、一時的や瞬間的に極端に回ったり回らなかったりする現象も日常的にあり、気持ちとしても理解はできます、
ですが、上記でも書きましたが、ヘソの釘を締めればそれだけで済む話なのです。
そもそもとして、
お店はパチンコの回転率(千円辺りの回転数)は平均で見ているのです。
ですから、お店は何年、何十年と利益を得て経営していく上で、たかだか数百円分や数千円分の回る回らないを気にしていないのです。
ーパチンコで1000円辺りの回転数の上下が激しい理由とは?ー

上でも書いたように、お店は回転率を
長期的に平均値で見ているのです。
つまり、長い目でみて回らないような釘調整をしている、すなわち、
釘を締めてほったらかしにしているのです。
もし、目に見えて安定して回らないようであれば誰も打たず、稼働がゼロ状態になってしまいます。
こんな現実があるのかと思いきや、図らずもまさしく、地方ではこれが現実となっているのです。
ですから、おおむね寄り釘を悪くして、回ったり回らなかったりという現象が起こるようにしているのでもあります。
ある意味では、意図的に
一時的に回転ムラが発生するように釘調整をしているとも言えるのです。
ーパチンコで1000円平均10回転の台がある理由とは?ー

なぜ、平均的に回らないのかというと、平均的に回らないようにして利益を得る為なのです。
そう考えると、お客側とすれば
「平均的に回らない台はダメな台」という事にもなります。
このような台はもちろん釘を極限まで締めている為、やればやるほど
”負けが込むだけ”となります。
何よりこの場合、少なくともお店側と同じ視点に立たなくてはなりません。
つまり、
上下の振幅は起こるものだと認識し、回転率というのを平均的にみて捉えていかなくてはならないのです。
一方で、お客の大半が平均的で見ておらず、むしろ、回転率として見ていないが現状なのです。
ーパチンコで突然回らなくなるのは電圧が原因なの?ー

ずっと腰を据えて打っていても最近の台は、たとえ1万円単位だったとしても上下の振幅が大きかったりもします。
例えば、最初の1万円投資したところで220回回ったと思ったら、次の1000円で10回、次の1000でも10回…というような極端な場合も見受けられます。
このような台は、いわゆる
「急に回らなくなる」といった現象が発生します。
体感としても、何かにとりつかれたかのように突然ピタリと回転が止まる為、一般的には不可解な現象で何か疑念を持ってしまうかもしれません。
しかし、単純に
玉を通る途中の各箇所の釘が悪いのです。
原因としては、一概に言えませんが、ストロークの位置がズレていたりする場合もよくあり、訂正や調整しなおすなどの対応が必要です。
ーパチンコで急に回らなくなるのは遠隔操作が原因なの?ー
「パチンコ屋は遠隔で回転数を制御しているから、急に回らなくなる」この現象は非常に不快極まりないですし、この意見も重々理解できますが、遠隔とはまた別問題です。
遠隔で制御するのなら、当たる当たらないを操作したほうがよほど良いのです。
そういった意味では、遠隔で回転数を制御する事に意味がなく、必要性もないのです。
途中からではなく、最初からまったく回らない場合もあり、お店はわかってやっている事ですので、遠隔どころの話ではないのです。
ある意味では、打つなと言わんばかりにお客を離れさせているのですから、世話がない話でもあるのです。
ーパチンコで最初の500円で5回転以下の台はすぐ辞めるべき?ー

一般的に考えると、ホールには
回らない台のほうが圧倒的に多いです。
この現状を考えれば、過度の期待をして追い続ける事よりも、
見切るほうに重きを置いてスパッと捨てる事が大事だと考えます。
「500円で5回転以下の台は、ほぼ抜き(お客に勝たせる気がない)が確定する」上記のようにも言われているくらいですので、もし、1000円で10回転などであればすぐに辞めた方が良いでしょう。
なお、自分自身の勝負するボーダーラインは、あらかじめ決めているはずですから、このラインに足りるのか足りてないのかくらいは大体分かるはずです。
また、どうしようかなという感じで微妙な数値を推移している場合は、
続行するほうが勉強になりますし、今後の役に立つはずです。
ーパチンコのストロークが安定しない事も関係あるの?ー

「どうせ、お店がコントロールしているんだから、お客はストローク調整しても意味がない」このように頭ごなしの意見もあるのですが、決してそうではありません。
パチンコユーザーによる
ストロークの調整は絶対に必要なものです。
こまめにストローク調整は昨今においては、特に重要性が高い部分となっています。
何より、勝ちたいならば
「回そう!回してやるぞ!」という意識はとても重要です。
ユーザー側が何も考えない、行動しない事こそがお店にコントロールされる隙であるのです。
ーまとめー

まとめとなりますが、今回の記事にて重要なポイントは以下の通りとなります。
・回る回らないは電圧は全く関係がないが、意図的に回転ムラが発生するように調整している
・回転率はお店の釘の調整によって平均的に回らないようにコントロールされている
・回転ムラはついて回る現象ではあるが、いかなる理由でも回らない台は打ち続けてはダメパチンコの回転数が電圧や遠隔などの思考に至るのではなく、
回転ムラを見極める事が最重要となります。
大変ではありますが、回転ムラを乗り越えてこそ、数少ない勝負台を見つけ探し出し、そこから勝つパチンコが始まるのではないかと思います。
コメント
それなら電圧の変動いらんだろ笑
騙されちゃダメ、釘はあくまでも見た目で1台1台変化つけてるだけ。
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2020/12/27 16:55 URL 編集返信電圧で操作できるなら釘調整いらないって笑
それなら電圧の変動いらんだろ笑
>>はい、平均的に回らないように釘調整しているのですから、電圧を変動させる必要はありません。
騙されちゃダメ、釘はあくまでも見た目で1台1台変化つけてるだけ。
>>あなたこそ騙されてはいけません。
変化をつけてもつけなくてもクソ釘なのが現状ですし、当然、回りもしません。
また、われわれは騙されるどころか、見た目の釘の良し悪しで選んで打ったところで出禁にもなっています。
doafx
2020/12/27 18:51 URL 編集返信